有棘層

有棘層

リトル用語事典 2026.09.03 公開

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有棘層(ゆうきょくそう)

表皮の中層を占める、複数の細胞層が重なり合った最も厚い組織。細胞同士が「細胞間橋(デスモソーム)」という棘のような突起で結合していることからその名がついた。この結合により皮膚に強度と弾力を与えており、物理的な刺激から内部組織を保護する役割を果たす。また、外部からの異物情報を感知し、免疫反応を引き起こすランゲルハンス細胞が存在しており、頭皮の炎症反応などを制御する上でも鍵となる防御層である。

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