ふけ髪/老け髪(ふけがみ)
実年齢以上に老けて見える髪を指す。特にヘアアイロンの日常的な使用やカラーの繰り返しが原因となり、20代から30代の比較的若い層にも多く見られる。また、元々の髪質による先天的な影響もある。
ふけ髪の根本的な問題は、髪の水分調整ができなくなってしまった、または調整能力が低い髪質にある。やせ髪がケラチン骨格とCMC骨格の両方の不足であるのに対し、ふけ髪はCMC骨格の弱化や不足が主な原因である。具体的には、CMC構成成分のうちコレステロールは、比較的存在するものの、セラミドが少ない状態にある。
このセラミド減少によるCMC骨格の弱化や不足が進むと、①アホ毛(パヤ毛)、②枝毛、③乾燥(パサつき)、④うねり、⑤ツヤの低下、⑥指通りの悪さといった見た目のトラブルを引き起こす。これらの症状をふけ髪六難(①〜⑥)と呼ぶ。
ふけ髪の構造は、やせ髪とは異なり、ケラチン骨格は比較的しっかりしているため、ケラチンを補給する必要はない。しかし、CMC骨格を作るセラミドを徹底的に補給することが不可欠である。したがって、ふけ髪へのアプローチとしては、CMC構成成分であるセラミドを補給し、CMC骨格をケアすることが有効であり、特に人が本来持っているセラミド構造に近い天然ヒト型セラミドが適している。

ご質問はこちら
ログイン、もしくは会員登録いただくと、質問できます。