メラニン

メラニン

リトル用語事典 2026.09.03 公開

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メラニン(めらにん)

メラニン色素。皮膚や毛髪、瞳などの色を決定する色素のこと。メラニンにはユーメラニン、フェオメラニンの2種類がある。
メラニン色素は、皮膚や毛髪のメラノサイトという色素細胞で生成される。紫外線などの刺激を受けると、メラノサイト内の酵素であるチロシナーゼが活性化される。アミノ酸の一種であるチロシンを原料として、いくつかの段階を経てメラニンが生成される。
生成されたメラニン色素は、皮膚では表皮細胞へ、毛髪では毛母細胞へと受け渡され、それぞれの色を決定する。
ユーメラニンは黒褐色系で量が多いほど髪や肌は黒くなる。フェオメラニンは黄赤色系でブロンドや赤毛の原因となる。日本人の髪にも少量含まれ、黄みや赤みを帯びた黒髪に見える要因の一つである。

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