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知識を知恵に変える場所
-原料にくわしくなる-
化粧品に使われる様々な原料。 これらの情報が少しでも頭にあるほうが、粧剤や施術の意味について理解が深まります。 プチ情報としてお読みください。
プラチナコロイド 【化粧品原料事典】
プラチナ(白金)とは、化学的に非常に安定であるため、結婚指輪などの装飾品に広く使われている貴金属です。
アミノエチルジスルフィドケラチン 【化粧品原料事典】
毛髪の80~85%はケラチンと呼ばれるタンパク質で構成されています。ケラチンは18種類のアミノ酸から構成されており、特にシスチンを多く含みます。
ヨーグルト 【化粧品原料事典】
ヨーグルトは、主に牛の乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させて作る発酵食品のひとつです。ヨーグルトにたまる上澄み液は乳清(英語ではホエイ)といいます。牛のほかに、水牛、山羊、羊、馬 、ラクダなどの乳もヨーグルトにして食べられることがあるようです。
ヒートケアCMC 【化粧品原料事典】
皆さんは、サロンや家で、ドライヤーやヘアアイロン、コテなどを使われますよね。これらは熱の力を利用して髪を整えるヘアケア用アイテム。しかし、髪に熱と聞くと、髪が傷むというイメージがありませんか?実際、過度な熱や誤った使用は、髪へダメージを与えてしまいます。でも、その熱を味方にして髪を補修することも出来るのです。それがヒートケア。
セラミド③ 【化粧品原料事典】
今回はセラミドの役割について。まずは先回までの復習。セラミドは肌や髪の中にある。
セラミド② 【化粧品原料事典】
今回は、世の中に飛び交っている「セラミド」の分類についてお話します。化粧品に配合されているセラミドは、 天然セラミド、 合成セラミド、 ヒト型セラミドなどに分類されます。
セラミド① 【化粧品原料事典】
セラミド。リトルの商品を取り扱っている方には聞き馴染みのある原料ですよね。でも、意外と詳しいことは知らなかったりしませんか?
アスタキサンチン Vol.2 【化粧品原料事典】
アスタキサンチンを最初に発見したのは、ノーベル化学賞を受賞した生化学者リヒャルト・クーン(Richard Kuhn、1900年12月3日~1967年8月1日)博士です。
アスタキサンチン 【化粧品原料事典】
アスタキサンチンは、いろいろなものに応用されてきています。特に、化粧品(化粧水・乳液・美容液・クレンジングオイル・石鹸・パック等)、サプリメントなどにはよく用いられていますので、みなさんも注目してみてはいかがでしょうか?
バコパ 【化粧品原料事典】
バコパは、ヨーロッパ・北アフリカ・アジア・南北アメリカに分布するゴマノハグサ科の湿性の多年草で、茎の長さは30cm程度になります。日本に自生種はなく、在来種との競合の恐れがあるため【要注意外来生物】 に指定されています。
アルゲ 【化粧品原料事典】
アルゲとは、海中や陸の淡水域に生息する藻類の総称を示します。その種類は実に約2万種にも上るといわれています。そんな様々な種類の藻類から抽出して得られるのがアルゲエキスになります。
アムラ 【化粧品原料事典】
アムラとはトウダイグサ科の落葉性の小高木で、「インドスグリ」とも呼ばれています。サンスクリット語では「看護婦」との意味から「アーマラキー」、英語で「インディアング―ズベリー」と表記されます。