業務用粧剤

-サロンワークで使いこなす-

リトルの業務粧剤をご紹介します。
それぞれ要点をまとめた数分の動画になっており、商品のコンセプトや補修成分の話など、この動画一本で簡単に理解することができます。
時間のない方や、まずは商品がどんなものかザックリ知りたい方にはうってつけの動画です。
お気軽にご視聴ください。

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ワクワクneo 3種混合原液

疎水を造る 3種混合原液は、リトルオリジナルケラチンを含む3種類の異なった起源および低・中・高分子量の疎水グラフトPPT(ダメージ補修PPT)をバランスよく配合したトリートメントです。 「髪を疎水にする」ことが役割です。 役割 髪を疎水にする 特徴 3種混合原液は、リトルオリジナルケラチンを含む3種類の異なった起源および低・中・高分子量の疎水グラフトPPT(ダメージ補修PPT)をバランスよく配合したトリートメントです。 「疎水を造る」メカニズム -疎水スーパーグラフトPPT- 従来の疎水型高分子ケラチンも疎水の性質を持っていましたが、「ワクワクneo 3種混合原液」では、高分子ケラチンに疎水バインダーがイオン結合することで疎水グラフトし、より疎水的な性質にさせています。さらに疎水結合だけでなく、S-S結合も利用することでより疎水の環境を続け、持続させることができるようになりました。 その名も「スーパー疎水グラフトPPT」! 使用後から1週間かけて強度が上がっていく特殊なPPTです。 独自開発の分子熟成型疎水グラフとPPTなので、ケミカル施術が200%楽しくなります! その疎水グラフトしたケラチンと、中分子コラーゲン、低分子シルクの3種の異なった起源のPPT6種類が、髪のダメージ部分に吸着してボイドを埋めるだけでなく、取れにくいようにそれぞれが複雑に絡み合って(イオン的、構造的になど)、髪の疎水化をさらに促進させているのです。これを「疎水グラフト理論」と呼びます。 「ワクワクneo 3種混合原液」は、この疎水グラフト理論に基づいて独自の処方開発により実現させることに成功しました。 疎水グラフト理論 園芸で「接ぎ木」のことをグラフトと言います。 接ぎ木は、元となる植物(台木)に別の植物をつなぐことで、例えば害虫に弱い植物を強くするなどして性質を変えて植物を育てる技法の一つです。 一般にはより強くすることを目的とされています。 リトル・サイエンティストでは、この接ぎ木=グラフトの考え方を疎水理論と融合させ、「疎水グラフト理論」として打ち出しました。つまり、今までの疎水理論の中心であった高分子ケラチンに疎水バインダーを「グラフト」させることで、今までよりもさらに疎水的な性質を作り出したのです。 この高分子ケラチンの疎水グラフトに、中分子コラーゲン、低分子シルクをあわせて、3種の異なった起源のPPT6種類が、髪の疎水化をさらに促進させています。 この疎水グラフト理論が、ネオ疎水の世界の源になっているのです。 従来の疎水理論を超えるこの理論は、髪をもっと疎水の状態に近づけるための、あくなき挑戦なのです。 補修成分 イソステアロイル加水分解シルクAMP (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク 加水分解コラーゲン ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛) アミジノシステイニルケラチン(羽毛) 加水分解ケラチン(羊毛) ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解シルク 使用方法 目安として3〜5倍に希釈して使用 ワクワクneoミストで希釈することを推奨します。 基本使用 3種混合原液を ワクワクneoミストで 5倍希釈 スクイズフォーマーで使うのがおすすめです。泡で出すことができ、少量で全体にむらなくつけやすい。 また、3ステップトリートメントの1番としてもご使用いただけます。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い 前処理 しっかりタオルドライした髪に【3種混合原液+ワクワクneoミスト5倍希釈】を塗布し、コシが出るまでしっかりもみ込む(湿熱加温するとより効果的)。 パーマ・ストレートの中間処理 中間水洗後の髪に【3種混合原液+ワクワクneoミスト5倍希釈】を塗布し、握るようにもみ込む。 カラーの中間処理 乳化前の髪に【3種混合原液+ワクワクneoミスト5倍希釈】を塗布して乳化。重ねてキトキト10倍で酸乳化するとより効果的。 システムトリートメントの1剤として しっかりタオルドライした髪に【3種混合原液+ワクワクneoミスト5倍希釈】を塗布し、コシが出るまでしっかりもみ込む(湿熱加温するとより効果的)。 その後はトリートメントを施す。 スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 黄色〜橙色のわずかに濁った液体 pH 6.5 販売名 3種混合原液 リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する 一緒に使いたいアイテム ワクワクneoミスト (希釈液として) スクイズフォーマー (泡で塗布できます) この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneoミスト

髪の路づくり ワクワクneoミストは、疎水グラフトPPTを最大限いかす、サポートアイテム。 CMC成分が傷んだ髪の内部にすーっと浸透して、水分、油分、補修成分の通り路をケアするトリートメントです。 役割 通り路を造る 特徴 CMC成分が傷んだ髪の内部にすーっと浸透して、水分、油分、補修成分の通り路をケアするトリートメントです。 路づくりのメカニズム 水分、油分、薬剤はすべて髪内部の「CMC」を通り路として毛髪内部に浸透します。 ワクワクneoミストには、このCMCを整えるための「ナノ化CMC」と「液晶乳化セラミド」が豊富に含まれています。 浸透性実験 ワクワクneoミストが通り路を作り、内部まで浸透させます。 動画でもご覧いただけます 浸透性実験の動画を見る 補修成分 クオタニウム-33 コレステロール セラミドNG ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛) 使用方法 タオルドライ後、または乾いた髪の状態で塗布してください。 また、希釈液としてもご使用いただけます。 基本使用 単品で、原液のまま スプレイヤーで使うのがおすすめです。 3種混合原液 or 浸透促進原液 or いきいき を ワクワクneoミストで5倍希釈 フォーマーで使うのがおすすめです。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い ワクワクneo 3種混合原液 、 ワクワクneo 浸透促進原液 、 ワクワクneo いきいき の希釈液としてご使用いただけます。 また、そのまま原液でもお使いいただけます。 前処理 しっかりタオルドライした髪に、【ワクワクneoミスト】を塗布し、しっかりもみ込む。 《リトル推奨》【3種混合原液】、【浸透促進原液】を【ワクワクneoミスト】で5倍に希釈して使用 システムトリートメントとして 3ステップトリートメントの1stステップとして使用。 しっかりタオルドライした髪に、【3種混合原液+ワクワクneoミスト】5倍希釈を塗布して、しっかりもみ込みます。 その後、2ndステップで【ワクワクneoハイエマルジョン】を塗布し、重ねて3rdステップで【ワクワクneoパワードベータ】を塗布してしっかりと水洗します。 仕上げのアウトバストリートメント (ブローローション) 仕上げ前のウェット状態の髪に【ワクワクneoミスト】を塗布。 ドライ→ブロー。 ナノ化CMCを補給しながら、サラサラな質感に仕上げます。 スペック 容量 1,000g 容器 パウチ 剤形 乳白色〜白色の液体 pH 7.0 販売名 ワクワクneoミスト リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する 一緒に使いたいアイテム 3種混合原液 浸透促進原液 いきいき スクイズフォーマー (泡で塗布できます) この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo 浸透促進原液

浸透から始まる 浸透促進原液は、毛髪内部への美容・補修成分の浸透性を向上させる処理剤です。加水分解ケラチンなどのPPTによって髪のダメージ保護機能も併せ持っています。 「薬剤の浸透性を上げる」のが役割です。 役割 薬剤の浸透性を上げる 特徴 浸透促進原液は、毛髪内部への美容・補修成分の浸透性を向上させる処理剤です。加水分解ケラチンなどのPPTによって髪のダメージ保護機能も併せ持っています。 薬剤の「浸透性」をあげるメカニズム -尿素の力「浸透」をコントロール- 尿素配合量を高め、アミノ酸系界面活性剤を加えて、浸透性をUP。これにより、髪への薬剤の浸透をコントロールする。 撥水毛や硬い髪などは薬剤が入りにくい髪です。そうした髪に薬剤を浸透しやすくするための処理剤が「浸透促進原液」です。 天然保湿因子NMFである尿素の働きにより薬剤の浸透性を高め、さらにアミノ酸系界面活性剤の力を借りることで、薬剤の浸透性をアップさせました。 これらの絶妙なブレンドが、リトルならではの“浸透をコントロールする”大きな力になっているのです。 また、高分子ケラチンやシルクが水の吸いやすい部分を保護・補修し、髪を均一な状態にするだけでなく、疎水性高分子の特性を活かして、疎水部分にも尿素が入り込めるため、そこへの浸透性もアップします。 尿素は水を抱え込む 髪に入るとふっくらと膨らんでいく 尿素のヒミツ 尿素の化学構造は、水分子と水素結合しやすいため、尿素分子の間に水をたくさん抱え込むことができます。尿素の粉をそのまま置いておくと徐々に湿っていき、最後にはベタベタになるほどです。 尿素がキューティクルの間に割って入るときに、一緒に「水」を抱え込んでいくため、髪が硬くならずに「ふっくら」と膨らんでいきます。尿素の特性をうまく利用していると言えます。 補修成分 尿素 ラウロイルシルクアミノ酸Na 使用方法 目安として5倍に希釈して使用 ワクワクneoミストで希釈することを推奨します。 基本使用 浸透促進原液を ワクワクneoミストで 5倍希釈 スクイズフォーマーで使うのがおすすめです。泡で出すことができ、少量で全体にむらなくつけやすい。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い 撥水毛の前処理 -その1- しっかりタオルドライした髪に【浸透促進原液5~10倍希釈】(ワクワクneoミスト希釈がおすすめ)を塗布。 髪が柔らかくなるまでしっかりもみ込む(湿熱加温するとより効果的)。 撥水毛の前処理 -その2- シャンプー台で【浸透促進原液5~10倍希釈】(ワクワクneoミスト希釈がおすすめ)を塗布。 その後、チェンジリンス。髪が柔らかくなるまで行う。 シャンプーカクテル (ライトダメージ~普通毛) 【浸透促進原液+プレシャンプー剤】 いまお使いのシャンプー剤を手に取り、浸透促進原液を少量混ぜてシャンプー。 その後、施術へ。 シャンプーは、トイトイトーイシャンプーまたはCMCケアシャンプーがおすすめです。 スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 淡褐色〜橙色の透明な液体 pH 8.0 販売名 浸透促進原液 リトルサロン様は直接ご注文できます。 粧剤を購入する 一緒に使いたいアイテム ワクワクneoミスト (希釈液として) この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo 特トリ

髪をつむぐ 特トリは、髪のダメージ部分を補修するオイルエマルジョンです。 「髪を紡ぐ」ことが役割の接着CMCです。 役割 CMCによる接着 特徴 髪のダメージ部分を補修するオイルエマルジョンです。 「髪を紡ぐ」メカニズム 髪に含まれる脂質の実に40%がコレステロールでできています。 ダメージした髪はコレステロールをはじめとするCMCが不足しているため、キューティクルが剥がれやすくなり、コルテックスとコルテックスの間もゆるくなっています。 また、人の脂質に最も近いと言われる「馬油」が、最近になって化粧品に配合できるように流通してきました。 各種オイル、スクワラン、シア脂、コレステロール、馬油が接着CMCとして働いて、補給・補修し、髪をつないでくれます。 特にコレステロールはCMCのラメラ構造を整えて強化し、馬油はキューティクル表面を整えます。 補修成分 ブドウ種子油 シア脂 マカデミアナッツ油 オリーブ果実油 カニナバラ果実油 スクワラン コレステロール 馬油 使用方法 PPT処理後、そのまま塗布して3〜5分置いた後よく流す 基本使用 原液のまま塗布 つけすぎには注意! つけすぎると重く仕上がります。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い システムトリートメントに組み込む 3ステップのシステムトリートメントの2番の後で【特トリ】を塗布し、もみ込む。 ※もみ込みが重要 カラーの中間処理 【特トリ】をカラーチェック後の髪に重ねて塗布し、握るようにも見込む。 シャンプー時に流出する染料、たんぱく質を接着。 流出を防ぎながら、カラー後に減少するCMCを補給する。 ダメージがある毛先の前処理 3種混合原液+ワクワクneoミスト5倍希釈で前処理した後に、【特トリ】を毛先に塗布。 毛先の保護と共に、接着のCMCを補給しダメージを補修する。 ストレートの中間処理 ストレート1剤処理→お流し→【3種混合原液+ワクワクneoミスト5倍希釈】の後に、【特トリ】を塗布して毛先からなじませていく。(質感がプルンとなるまで) その後、【ポリK】で水分の外に押し出して引き締め、ドライ・アイロンの工程へ移る。 スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 淡黄色のクリーム状乳液 pH 4.0 販売名 特トリ リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo ヘマヘマ

髪を守る ヘマヘマは、カラーやパーマ後の残留過酸化水素による髪のダメージを防ぎ、色つやや形状を持続させる処理剤です。 その他、PPT定着(架橋)、残留還元剤の不活化、カラーの発色促進などの役割をもつ、デトックスのマルチプレーヤーです。 役割 残留過酸化水素の除去・デトックス PPTの架橋促進 発色促進 特徴 カラーやパーマ後の残留過酸化水素による髪のダメージを防ぎ、色つやや形状を持続させる処理剤です。 デトックスのメカニズム ヘマチン、銅クロロフィリンナトリウム、抗酸化作用が強いと言われる天然植物のルイボスエキスが、カラーやパーマ後に残留する過酸化水素による髪のダメージを防いでくれます。 また、タンパク質やPPTの架橋をすることで、毛髪を補強する効果があり、ウェーブの定着や持続性の向上が期待できます。 その他、残留還元剤の不活化、カラーの発色促進などの働きがある、マルチプレーヤーです。 補修成分 ヘマチン 銅クロロフィリンNa ルイボスエキス 使用方法 目安として5〜10倍に希釈して使用 水で希釈してください。 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 基本使用 10倍希釈 アプリケーターかスプレイヤーで塗布します。 ※ 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い カラー後の後処理 シャンプー&すすぎが終わった後に、【ヘマヘマ10倍希釈】を塗布。 その後しっかりチェンジリンス。(頭皮にもつけてマッサージ) カラーの中間処理(発色促進) カラー入荷時にカラー剤の上から【ヘマヘマ10倍希釈】を塗布し、もみ込みながら乳化。 ※酸化促進効果で重合していない染料を髪内部で定着 パーマ・ストレートの中間処理 中間水洗後の髪に【ヘマヘマ10倍希釈】を塗布し、チェンジリンス。 パーマ時はロッドの上から塗布。 ※残留還元剤の不活化 システムトリートメントのサポートとして 【ヘマヘマ10倍希釈】をシステムトリートメントに組み合わせる。 ※架橋してPPTの定着力アップ スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 暗緑色〜黒色の濁りのある液体 pH 5.5 販売名 ヘマヘマ リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する 一緒に使いたいアイテム ワクワクneo キトキト 【ヘマヘマ10倍希釈】でチェンジリンスした後に、【キトキト10倍希釈】でチェンジリンス この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo キトキト

髪を包み込む キトキトは、ヒドロキシプロピルキトサン、ナノ化キトサン(保湿・補修成分)を配合した酸性リンスです。 「擬似キューティクル形成、残留アルカリの除去」を行うことが役割です。 役割 擬似キューティクル形成 残留アルカリの除去 特徴 ヒドロキシプロピルキトサン、ナノ化キトサン(保湿・補修成分)を配合した酸性リンスです。 擬似キューティクル形成のメカニズム キトキトに配合している2種のキトサンのうち、1つはキトサン誘導体(ヒドロキシプロピルキトサン)で、分子会合しながら髪表面の大部分に皮膜を作ります。 もう1つはナノ化キトサンで、直径約20nm、長さ数マイクロのナノファイバーです。 ナノ化キトサンは、分子が会合せずに分散しているため、比表面積が従来のキトサンの100倍以上増加しています。これがキトサン誘導体にグラフトして立体的に擬似キューティクルを形成すると考えられます。これを「キトグリッド」と呼びます。 キトサンは脂との相性が良く、キトサンで形成した擬似キューティクルの上に18-MEAなどのキューティクルCMC成分がのることで、毛穴から出た皮脂を毛先まで伝わせる「脂の通り路」が作られます。 これにより髪本来の自然なツヤが生まれます。 キトサンはプラスの電荷を持っていますが、分子が分散することで本来のこの力が最大限発揮されるため、ダメージ毛に特異的に吸着して水分子を抱えこむことで、静電気の発生を予防します。 さらに、キトサンの親水性がさらに高まっているとともに、水中で3次元に絡み合うことで、キトサンがキューティクルにイオン結合して呼吸できる皮膜を形成します。 この皮膜は浸透性があるため、トリートメント剤などの邪魔をしません。 酸リンスとしての効果 クエン酸、リンゴ酸、乳酸の3種類の酸が、残留アルカリの除去を効果的に行います。 また、クエン酸ナトリウムを配合してバッファー効果をもたせたため、アルカリ除去の際のpH変化が穏やかになり、急激なpH変化による髪のダメージを軽減することができます。 中間処理、後処理で髪のダメージを抑え、かつ、髪のダメージの元となる物質を効果的に除去することが可能です。 補修成分 ヒドロキシプロピルキトサン キトサン クエン酸 リンゴ酸 乳酸 クエン酸Na 使用方法 目安として5〜10倍に希釈して使用 水で希釈してください。 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 基本使用 10倍希釈 アプリケーターかスプレイヤーで塗布します。 ※ 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い カラー・パーマ後の後処理 シャンプー&すすぎが終わった後に、【キトキト10倍希釈】を塗布。 その後しっかりチェンジリンス。 その後のトリートメントのノリがアップします。 パーマの後処理(pH調整) ロッドアウト→お流しの後に、【キトキト10倍希釈】を塗布。 その後しっかりチェンジリンス。 ※アルカリになった髪のpHを等電点に戻す パーマ・ストレートの中間処理 中間水洗後の髪に、【キトキト10倍希釈】を塗布。 その後しっかりチェンジリンス。 ※残留還元剤の不活化 システムトリートメントのサポートとして 【キトキト10倍希釈】をシステムトリートメントに組み合わせる。 ※架橋してPPTの定着力アップ スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 淡黄色〜黄色の透明な液体 pH 3.0 販売名 キトキト リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する 一緒に使いたいアイテム ワクワクneo ヘマヘマ 【ヘマヘマ10倍希釈】でチェンジリンスした後に、【キトキト10倍希釈】でチェンジリンス この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo ポリK

疎水に戻す ポリKは、トリートメント、カラー、パーマの持続性・質感を向上させる施術用トリートメントです。 「髪を引きしめて疎水に戻す」ことが役割です。 役割 髪を引きしめる 特徴 トリートメント、カラー、パーマの持続性・質感を向上させる施術用トリートメントです。 髪を引きしめるメカニズム 「ワクワクneo ポリK」が行う髪の引きしめとは、収れん作用によるものです。 この収れん作用とは、タンパクを変性させることにより組織を縮める作用のことを言います。 つまり、髪内部のケラチンなどのタンパク質、PPTを凝集させて引きしめます。 これにより、ふくらんだ髪をもとの太さに戻し、疎水に近づけます。 「ワクワクneo ポリK」には、チャ乾留液、タンニン酸、カキタンニンの3種類のポリフェノールを厳選して配合しました。 チャ乾留液とタンニン酸は強めに、カキタンニンはゆっくりと、効果的に、ほどよく収れんさせることが出来ます。 補修成分 タンニン酸 チャ乾留液 カキタンニン 使用方法 目安として5〜10倍に希釈して使用 水で希釈してください。 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 基本使用 5~10倍希釈 アプリケーターかスプレイヤーで塗布します。 ※ 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い システムトリートメントの中間処理 【ポリK 5~10倍希釈】をシステムトリートメントの中間で。 補修成分を入れた後に収れんさせることで、定着力が格段にアップします。 その後、外部補修剤を塗布します。 ダメージ毛(毛先)の前処理 PPT塗布後に、【ポリK 5~10倍希釈】を塗布し、もみ込む。 その後、施術へ。 ※PPTの定着を向上しつつ、ダメージしている箇所に薬剤が浸透しすぎないように保護する。 カラー・パーマの中間処理 【ポリK 5~10倍希釈】を ●パーマ中間水洗後に塗布し、ロッドごともみ込む。 ※収れんにより余分な水分を内部から押し出し、パーマのリッジを固定化する ●カラー流し前(乳化前)に上から塗布し、もみ込む。 ※毛髪を収れんさせ、カラーの染料の定着を高め、色もちアップ。 スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 わずかに黄色の乳状液体 pH 6.5 販売名 ポリK リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo いきいき

髪にハリ・コシを いきいきは、PPTベースの後に、あるいは混合して用いると、髪に強さとコシを与え、しっかりとした風合いになる髪質改善PPTです。 「髪にハリ・コシを与える」ことが役割のワンポイントアイテムです。 役割 髪にハリ・コシを与える 特徴 PPTベースの後に、あるいは混合して用いると、髪に強さとコシを与え、しっかりとした風合いになる髪質改善PPTです。 髪にハリ・コシを与えるメカニズム 「ワクワクneo いきいき」には、結晶性の高分子ケラチンと、低分子量のケラチン系界面活性剤であるココイル加水分解ケラチンを配合しています。 この低分子のケラチン系界面活性剤が高分子ケラチンの髪内部への浸透を助け、髪にハリ・コシを与えるように設計されています。 また、高分子ケラチンは結晶性のものを配合しているため、髪がより強くなります。 細毛や柔らかい毛にハリ・コシを与えたいときなどにワンポイントとして使用できる、髪質改善PPTです。 ケラチンの泡 ケラチン系界面活性剤が、独自のきめ細かい泡を作り出します。 髪への定着が非常に良く、ケラチンが導入されやすくなっています。 ぜひ、フォーマーでお使いください。 補修成分 ラウラミノプロピオン酸Na ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛) ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛) ココイル加水分解ケラチンK(羊毛) 使用方法 目安として5倍に希釈して使用 ワクワクneoミストで希釈することを推奨します。 基本使用 いきいきを ワクワクneoミストで 5倍希釈 スクイズフォーマーで使うのがおすすめです。泡で出すことができ、少量で全体にむらなくつけやすい。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い パーマ・ストレートの中間処理 中間水洗後の髪に、【いきいき 5倍希釈】を塗布し、握るようにもみ込む。 ※髪にハリコシを与えます 後処理 カラー・パーマ・ストレートなどの施術後のお流しの後に、【いきいき 5倍希釈】を塗布。 髪にハリコシが出るまでしっかりもみ込む。 トリートメントで仕上げる。 前処理 しっかりタオルドライした髪に、【いきいき 5倍希釈】を塗布し、コシが出るまでしっかりもみ込む。 ※湿熱加温するとより効果的 シャンプーカクテル 【いきいき】をお使いのシャンプーに添加。 シャンプーするたびに髪にハリ・コシを与えます。 スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 橙色〜褐色の透明な液体 pH 6.0 販売名 いきいき リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する 一緒に使いたいアイテム ワクワクneoミスト (希釈液として) スクイズフォーマー (泡で塗布できます) この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo マトリックスベース

路づくり+疎水へ 髪内部のCMCに「ナノ化CMC※」と「液晶乳化セラミド」とコレステロールを浸透させ、路を整えてベースを作ります。 コルテックス内部に「疎水グラフトPPT」を導入してダメージホール(ボイド)を埋めて髪を健康な状態(疎水の状態)へ導きます。 ※セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、コレステロール 役割 路づくり+疎水へ 特徴 パーマ・ストレートの前処理・中間処理やカラーの前処理や乳化時、システムトリートメントの1番目にスプレーするだけで髪内部のダメージをベースから整えます。 マトリックスベースで、 お客様満足度アップの きっかけにつながる! 処理剤と聞くと皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか? 「難しい」「面倒」「効果がイマイチわからない」など… そのイメージを変えるのがこのマトリックスベースです。 今まで面倒だった希釈の手間を取り除き、これ1本で誰でも簡単にご使用いただけます。 もっと身近に処理剤の良さを知っていただき、今まで以上に仕上がりや持ちを実感していただくことで、お客様の満足度アップにつながります。 ※3.5以上のダメージ毛にはマトリックスベース単品だけの使用は効果が薄くなります。ハイダメージ毛にはコチラの施術と合わせての使用をおすすめします。 普段のサロンワークの中で、 こんなお悩みはありませんか? パーマ、ストレートのかかりが悪い! すぐにダレてしまう カラーの仕上がりがイマイチ! 褪色が気になる 髪のハリ・コシがない! パサつき、ツヤが気になる それは、水や脂・薬剤の通り路などのCMCの乱れやタンパク質にできたダメージホールが原因でした! CMCの乱れや ダメージホールの補修 マトリックスベースは、CMCの乱れやダメージホールを補修します! ナノ化CMC※による路づくり 髪内部のCMCに「ナノ化CMC※」と「液晶乳化セラミド」とコレステロールを浸透させ、路を整えてベースを作ります。 ※セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、コレステロール 疎水グラフトPPT による ダメージホールの補修 (特許技術※) コルテックス内部に「疎水グラフトPPT」を導入してダメージホール(ボイド)を埋めて髪を健康な状態(疎水の状態)へ導きます。 ※特許第6803141号 効果を実感いただけるダメージ毛レベル スクロールできます ダメージLV 1LV 明度の目安 (アンダーLV) 5~7LV イメージ 髪のダメージ やや乾燥してくる ツヤがなくなり始める 髪の強度 (ウェット時) やや弱っている 施術履歴目安 (普通毛) アルカリカラー1回程度 スクロールできます ダメージLV 2LV 明度の目安 (アンダーLV) 6~8LV イメージ 髪のダメージ パサつき感が出てくる ツヤが不均一 髪の強度 (ウェット時) 弾力がなくなり始める 施術履歴目安 (普通毛) アルカリカラー2回程度 ウェーブパーマ1回程度 スクロールできます ダメージLV 3LV 明度の目安 (アンダーLV) 7~9LV イメージ 髪のダメージ ややごわつく コーミングで引っかかり始める 髪の強度 (ウェット時) やや弾力がない 施術履歴目安 (普通毛) アルカリカラー・ウェーブパーマ 繰り返し使用 アイロン使用のストレートパーマ ・ホット系パーマ1回程度 ハイブリーチ1回程度 3つのおすすめポイント 仕上がり・持ちアップ ダメージした髪を内側から補修することにより、カラーやパーマ・縮毛矯正などの仕上がりや持ちアップが期待できます。 誰でも扱える 処理剤を使用したことのない方から、熟知している方まで誰でも、スプレーするだけの簡単施術が可能です。 そのまま使える 希釈する手間が省け、予め必要な割合で調合されいるので、時間短縮にもなり、そのままスプレーでご使用いただけます。 おすすめの使い方 シーン その1 パーマ、ストレートの前処理・中間処理に パーマやストレートの薬剤の髪内部への浸透が早くなり、短時間でしっかりウェーブがかかり、ウェーブの持ちがよくなる、または髪のくせが伸びやすくなります。 マトリックスベース塗布後の髪にパーマ施術をすると、しっかりとリッジを出すことができます。 また、14日後もカールがあまりダレません。 使用量目安 ショート6プッシュ程度 ミディアム8~10プッシュ程度 ロング12~14プッシュ程度 シーン その2 カラーの前処理・乳化時に ヘアカラー剤が髪内部へ浸透しやすくなることで濁りがなく、均一な発色が可能になるだけでなく、褐色を防ぎ色持ちが良くなります。 マトリックスベース塗布後の髪にカラー施術をすると、ムラなくしっかりと発色します。 また、施術から14日経過後も、カラーの褐色も抑えられています。 使用量目安 ショート6プッシュ程度 ミディアム8~10プッシュ程度 ロング12~14プッシュ程度 シーン その3 システムトリートメントの1番目に 高分子PPTやトリートメント成分が髪内部へ浸透し、とどまることにより処理毛の強度が上がるだけでなく、キューティクルも剥がれにくくなります。 マトリックスベース塗布後に髪の強度が上がるだけでなく、日数が経つにつれてさらに上がっていきます。 使用量目安 ショート6プッシュ程度 ミディアム8~10プッシュ程度 ロング12~14プッシュ程度 効果実感の使用方法 しっかりタオルドライ 髪の中に入るマトリックスベースの量は決まっているので、髪の内部まで浸透させるために余分な水分を取り除きます。 マトリックスベースを塗布 しっかりとタオルドライした髪に、マトリックスベースを塗布します。 \ おすすめその1 /   自然放置 マトリックスベースを塗布後、5~10分ラップをして放置します。 \ おすすめその2 /   超音波アイロン マトリックスベースを塗布後、1パネル5センチ程度のブロックでおおまかに取り、超音波アイロンを行います。 \ おすすめその3 /   加温 マトリックスベースを塗布後、ローラーボール、加温機具で5~7分放置します。 \ おすすめその4 /   もみこみ マトリックスベースを塗布後、手のひらでしっかりもみ込みます。 \ おすすめその5 /   スチーム マトリックスベースを塗布後、ブロックごとにスチームをあて、全体に5~7分あてます。 システムトリートメントでの ご使用方法 傷んだ髪を3つのステップで施術することで、さらに効果の高い補修を行うことができます。 シャンプー・タオルドライ トリートメントが必要な髪は基本的に傷んでいるので、ダメージケア用のトイトイトーイシャンプーを使用します。 髪や頭皮についた汚れをしっかりと洗い流します。 脂っぽい場合は、スキャルプクレンジングリマサリで洗います。 トイトイトーイシャンプー スキャルプクレンジングリマサリ STEP1 路づくり ▶ 内部補修 マトリックスベースをスプレーする しっかりタオルドライした後、マトリックスベースを根元から毛先までスプレーして、しっかりなじませてから全体をもみ込みます。 ハリ・コシが確認できたら次の工程に進みます。 髪内部のCMCにセラミド※1とコレステロールを浸透させ、路を整えてベースを作ります。 次に、コルテックス内部に疎水性やΦ型ケラチンなどのPPT※2を導入して補修します。 ※1:セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP ※2:アミジノシステイニルケラチン(羽毛)、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羽毛) STEP2 引き締め ▶ 接着 ハイエマルジョンを塗布する ハイエマルジョンを毛先1/2に「たて」に線を描くように塗布し、毛先から中間、さらには根元付近まで伸ばしていきます。 コルテックスに導入されたPPTが抜けないように、膨潤した髪をポリフェノール※3で引きしめながら、接着CMC※4を補給してコルテックス同士を接着します。このとき、セラミドNGが導入されているので、ラメラ構造の形成を助けます。 ※3:クロフサスグリ果実エキス ※4:ミツロウ、コレステロール ハイエマルジョン STEP3 引き締め ▶ 外部補修 パワードベータを塗布する パワードベータを毛先1/3に「たて」に線を描くように塗布し、毛先から中間、さらには根元付近まで伸ばしていきます。 キューティクルをならすように丁寧になじませ、ぬるっとした感覚がなくなるまでもみ込みます。 フルーツ酸※5で髪を等電点に戻し、チャカテキンの収れんによって膨潤した髪から、余分な水分を排出し髪を引きしめます。最後に、キトサン※6により擬似キューティクルが形成され、18-MEA※7で皮脂の通る路を作ることにより、ダメージを受けた髪にツヤが戻ります。 ※5:乳酸 ※6:ヒドロキシプロピルキトサン ※7:クオタニウムー33 パワードベータ お流し・仕上げ しっかりと流します。 トリートメントが地肌や髪に残っていると、地肌のべたつきや髪の質感の低下につながることがあるので、注意してください。 Q&A 3種混合原液をneoミストで5倍希釈してあるとのことですが、効果は変わらないですか? 効果は変わりません。 スプレーボトルの1プッシュの吐出量はどれくらいですか? 1プッシュ0.3gです。 スクイズフォーマーポンプに詰め替えて使用してもいいですか? はい、構いません。お好みでお使いください。ただし、繰り返しご使用される際は、定期的に容器を洗っていただくことを推奨します。その際は、きちんと乾燥した後に詰め替えてください。 ショート、ミディアム、ロングの1回使用量はどれくらいですか? ・ショート6プッシュ程度 ・ミディアム8~10プッシュ程度 ・ロング12~14プッシュ程度 を目安にお使いください。 スプレーボトルで塗布した場合も、揉みこみは必要ですか? 髪の水分をしっかりタオルドライをしていただき、マトリックスベースを塗布します。その後揉みこんでいただいた方が内部に浸透します。 さらに浸透をさせていく場合は、加温・湿熱蒸気・超音波アイロン等を使用していただくことで、効果が出やすくなります。 香りはありますか? 無香料ですが、原料特有の臭いがあります。 補修成分 セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、コレステロール ラウラミドプロピルベタイン ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛) 使用方法 パーマ・ストレートの前処理・中間処理時や、カラーの前処理・乳化時などにスプレーしてください。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い スペック 容量 280g、1,000g 容器 280g:スプレーボトル 1,000g:パウチ 剤形 乳白色〜白色の液体 香り 無香料 pH 6.5 販売名 マトリックスベース この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

単位付与なし

リケラプラス

リケラプラスは、 【髪の骨格を矯正すること】 を目的とした レドックス(還元・酸化) トリートメントです。 リトル・サイエンティストは、どこよりも先駆けて次のことを提唱しています。 髪に重要な二つの骨格があり、それが崩れてしまった髪には骨格の矯正=リノベーションが必要である。 そのための粧剤として、ReKERA Plus <リケラプラス> が欠かせません。 リケラプラスは、【髪の骨格を矯正すること】を目的としたレドックス(還元・酸化)トリートメントです。 年を重ねるとともにハリコシの低下、ボリュームダウン、うねりやクセで髪がまとまらないなど、色々な悩みが増えていきます。これらの髪をリトル・サイエンティストでは「大人のやせ髪」といいます。 若い頃の髪に戻りたい・・・・。 そう願う人達の想いを叶えるのが、リケラプラスです。 使い方次第で、さまざまな理想の髪に近づけることが可能です。 理想の髪の骨格がデザイン(=設計)できれば、思い通りのヘアスタイル・デザイン(=意匠、形や色など)が楽しめる。 リケラプラスは、髪の骨格からデザインするためのアイテムです。 理論 リケラプラスのキー原料から処方、使い方まで、基礎となる理論を解説します。 大人のやせ髪 髪のピークは、男性で20歳前後、女性で35歳前後といわれています。 ピークを過ぎると、髪はだんだん細くなり、ハリコシやボリュームがないなどの悩みを抱える「大人のやせ髪」へ変化していきます。 30代後半から多くの方は大人のやせ髪と言えます。 そして、「大人のやせ髪」には以下に見られる7つの悩みがあります。 ボリュームが出ない うねりやクセで髪がまとまらない ハリ・コシがない 枝毛・切れ毛が多い パーマがかからない ツヤがなくなってきた 乾燥・パサつきが気になる 生えてきたばかりの髪は健康であるはずなのに、大人のやせ髪が多くの悩みを抱えているのは、髪が成長する過程でケラチン骨格とCMC骨格が不足しており、やせ細っていることが原因です。 ケラチン骨格とCMC骨格は髪を構成する重要な2つの骨格であり、これらの骨格がきちんと整っていることで、髪はしなやかさやツヤがあり、まとまりのある髪となります。 大人のやせ髪は、髪を作るための栄養不足や血行不良などが理由で骨格がしっかりと作られていません。 これは、穴が開いているから塞ぐ「ダメージ補修」ではなく、髪を骨格から整える必要があります。 ケラチン骨格(コルテックス)とCMC骨格(間充物質=CMC)が少なくなり、髪が痩せた状態。メデュラが肥大化してくる た、大人のやせ髪は初めからケラチン骨格とCMC骨格が少ないので、若い頃と比べてもカラーやパーマなどのケミカルダメージも受けやすくなっています。 そのため大人のやせ髪の施術する際には、ダメージ保護をきちんとしていく必要もあります。 (ダメージ保護にはワクワクneoシリーズをご活用ください) キー原料 ドデシルPGアミノエチルジスルフィドケラチン ─ 髪の骨格リノベーションを実現させるもの CMC融合型骨格ケラチン「ドデシルPGアミノエチルジスルフィドケラチン」 CMC融合型骨格ケラチン 「ドデシルPGアミノエチルジスルフィドケラチン」 髪のリノベーションを行うために必要な原料を、リトル・サイエンティストでは独自に開発しました。 この原料をドデシルPGアミノエチルジスルフィドケラチン(ドデシルPGAEDSケラチン)と呼びます。 このケラチンは多くのSS結合で髪の骨格を矯正する機能と、ドデシルPGの脂質のような機能で、髪にしなやかさを与える性質があります。さらに、ドデシルPGが髪のCMCに突き刺さることで、ケラチンの骨格にCMCをも固定化し、持続性のある効果を与えることができます。 髪のケラチン骨格をリノベーションする = ケラチン骨格を作る性質 髪にしなやかさを与える = 脂質のような性質+持続性 工程の概略 リケラプラスでは、リノベーターに配合されているドデシルPGアミノエチルジスルフィドケラチンをアクチベーターで活性化し、それを髪内部に取り込んで配列した後、アンカーで固定化します。 活性化リケラで 髪の骨格をリノベーションする 活性化リケラは分子内のSS結合を利用する 活性化リケラは、ドデシルPGAEDSケラチンの多数のS-S結合で、髪のケラチンを【補強する】方法です。 <メリット> 髪内部に【S-S結合】で定着するため、効果や持続性がもっとも感じられる。 リケラプラスの基本的な使い方は、リノベーターに配合されているドデシルPGAEDSケラチンをアクチベーターで活性化し、それを髪内部に取り込んで配列した後、アンカーで固定化します。それを表したのが下のイメージ図です。 このリケラプラスを用いて施術するときに、CMC骨格を補修するリケラエマルジョンとリケラミストを合わせて使うことで、ケラチン骨格だけではなくCMC骨格も作ることができるのです。 これは、リケラエマルジョンとリケラミストで整えたCMC骨格がドデシルPGAEDSケラチンによってしっかりと留まり続けるためです。 このようにしてケラチン骨格とCMC骨格を整えていくことで、「大人のやせ髪」の悩みを解決していくのです。 アクチベーターで リノベーターを活性化する リノベーターを活性化させることがまず初めに行うこと。アクチベーターの役割です。 アクチベーターは、還元剤の1種であるチオグリコール酸グリセリル(GMT)が主原料です。 リノベーターを最大限に活かすためには、リノベーターのドデシルPGアミノエチルジスルフィドケラチンにあるSS結合をきちんと切断して、活性化しておく必要があります。 GMTは反応速度が遅いため、予めリノベーターとアクチベーターを混ぜて、10分以上熟成させましょう。 髪のケラチンのS-S結合を開く リノベーターを導入させるために、髪のケラチンのS-S結合も開いていきます。 S-S結合を開くために数ある還元剤の中でGMTを用いる理由は、GMTは中性でも還元作用があるからです。 アルカリ性で還元作用を示すものを使うと、少なからずアルカリダメージを受けてしまいます。 リケラプラスは、中性トリートメントとしてダメージを最小限にするため、還元剤にGMTを用います。 活性化リノベーターを髪に浸透させる 活性化したリノベーターを浸透させて骨格を矯正します。リケラプラスの施術のメインです。 活性化リノベーターとリケラエマルジョンやリケラミストを混ぜたものを塗布することで、ケラチン骨格だけではなく、CMC骨格を作ることが出来ます。 これは、リケラエマルジョンやリケラミストで整えたCMC骨格にドデシルPGアミノエチルジスルフィドケラチンのドデシル基がしっかりと突き刺さるからです。 余分なアクチベーターなどを洗い流す 余分なアクチベーターなどはしっかりと洗い流しておきます。 余分なアクチベーター(還元剤)が残っていると、施術後のダメージにつながるのでしっかりと落としておきましょう。 (還元剤を残さないために、水洗後に、『ワクワクneo ヘマヘマ』を使い還元剤の不活化をすることをお勧めしています。) アンカーで定着させる 最後にアンカーでリノベーターを固定化させます。 アンカーは臭素酸ナトリウムを配合した酸化剤です。 臭素酸ナトリウムは通常髪質が硬くなりがちですが、アンカーは臭素酸ナトリウムでありながら柔らかく仕上げます。 また、臭素酸ナトリウム濃度が10%であるため、2度付けの必要がありません。 リケラプラスで髪の骨格を リノベーションする 細くなったり、うねったりして思い通りのスタイルにできなかった「大人のやせ髪」が、髪をリノベーションすることによって健康な髪になり、悩みを解決します。 リケラプラスセミナー リケラプラスについて詳しく知りたいという声にお応えして、リケラプラスセミナーを動画で配信しています。 くわしくは、下記のリンクサイトでご確認ください。 リケラプラスセミナーを見る 活性化リケラ テクニカルBOOK リケラプラスについてのテクニカルブックがあります。ご参考にお買い求めください。 活性化リケラ テクニカルBOOK を購入する スペック 3Dリノベーター 髪をリノベーションする リケラプラス 3Dリノベーターローション 販売名 3Dトリートメントローション 種別 ヘアトリートメント pH 6.7 容量 500g 主な成分 ドデシルPGアミノエチルジスルフィドケラチン(羊毛) セラミドEOP セラミドNG セラミドNP セラミドAG セラミドAP リケラプラス 3Dリノベータークリーム 販売名 3Dトリートメントクリーム 種別 ヘアトリートメント pH 6.7 容量 500g 主な成分 ドデシルPGアミノエチルジスルフィドケラチン(羊毛) セラミドEOP セラミドNG セラミドNP セラミドAG セラミドAP アクチベーター リノベーターを活性化させる リケラプラス アクチベーター 販売名 3D1ソルベント 種別 ヘアトリートメント pH なし 容量 100g 還元剤成分 チオグリコール酸グリセリル 還元剤濃度 80% 3Dアンカー ”くさび”を打ち込む リケラプラス 3Dアンカーローション 販売名 3D2ローション 種別 ヘアトリートメント pH 6.5 容量 500g 主な成分 臭素酸Na セラミドEOP セラミドNG セラミドNP セラミドAG セラミドAP リケラプラス 3Dアンカークリーム 販売名 3D2クリーム 種別 ヘアトリートメント pH 6.5 容量 500g 主な成分 臭素酸Na セラミドEOP セラミドNG セラミドNP セラミドAG セラミドAP この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する