残留薬剤(ざんりゅうやくざい)
パーマやカラー、ブリーチなどの施術後、毛髪内部や頭皮に残り続けている成分の総称。アルカリ剤、還元剤、酸化剤(過酸化水素等)が含まれる。
これらが髪に残留すると、毛髪の膨潤状態が続いて内部成分が流出しやすくなったり、活性酸素が発生して組織を破壊(システイン酸の生成等)したりするほか、頭皮トラブルの原因ともなる。そのため、施術後の後処理工程において、水洗や中和、ヘマチン等による不活化を通じて徹底的に除去・無害化することが、仕上がりの安定化と髪および頭皮の健康維持において極めて重要である。
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