残留酸化剤

残留酸化剤

リトル用語事典 2026.09.03 公開

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残留酸化剤(ざんりゅうさんかざい)

ヘアカラーやパーマの酸化工程で使用される薬剤(過酸化水素やブロム酸塩など)のうち、施術後も毛髪内や頭皮に留まり続けているもの。
これらが残留すると、徐々に活性酸素を発生させ、以下の悪影響を及ぼす。
1.毛髪への影響: S-S結合を「システイン酸」へ過剰酸化させ、髪の強度低下や脆弱化を引き起こす。
2.頭皮への影響: 皮脂を酸化させて有害な「過酸化脂質」を生成し、薄毛や頭皮トラブルの原因となる。

施術後は中間水洗や酸リンス、ヘマチンを用いたケアを徹底し、残留酸化剤を速やかに除去・不活化することが、髪と頭皮の健康を守るための不可欠な仕上げ工程である。

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