癒着(ゆちゃく)
パーマやカラーなどの施術によるダメージによって、コルテックスを構成するケラチン繊維同士が本来の状態よりも強く結びついてしまう現象。コルテックス同士がくっついてしまうこと。CMCが少ない髪をアイロンで何度も伸ばすことも、この癒着を引き起こす要因となる。
通常、コルテックス内のケラチン繊維は、ある程度の柔軟性を持っており、様々な処理に対応できる。しかし、過度な薬剤反応や熱処理などによって、これらの繊維が不自然に凝集したり、変性したりすることで、互いにくっついてしまう状態が「癒着」として認識される。
コルテックス同士が癒着することによって、ゴワつきや硬さ、まとまりの悪さ、薬剤の浸透不良、切れ毛やダメージの進行などが起こる。

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