ブースター軟化(ぶーすたーなんか)
パーマや縮毛矯正等の施術において、主剤となる還元剤を塗布する前段階として、浸透促進剤や加温を用いて毛髪内部をあらかじめ膨らませ、薬剤の通り路を形成する予備的な軟化手法。
通常の軟化剤に加えて、さらに軟化をサポートする薬剤を塗布したり、塗布方法を工夫したりすることで、軟化のスピードや均一性を高めることを目的とする。前処理で髪の内部(コルテックス)を膨潤させることによりキューティクルを広げ、薬剤の浸透を上げることがポイント。波状毛の軟化に効果的。
撥水性や硬さがあり、薬剤が浸透しにくい毛髪に対し、無理な高濃度薬剤による表面ダメージを避けつつ、芯部まで均一に成分を届けるために行われる。これにより、放置時間を短縮し、毛髪内部で軟化ムラが起こることを防ぐ。
軟化ムラに起因する「クセ戻り」を抑制し、根元から毛先まで均等に反応させることで、仕上がりの質感を向上させるとともに、芯から整った強固なストレートヘアの形成を可能にする。
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