フェオメラニン(ふぇおめらにん)
メラニン色素の一種。
メラニンは、皮膚や毛髪の色を決定する色素で、大きく分けて、ユーメラニン(黒褐色系のメラニン)とフェオメラニン(黄赤色系のメラニン)の2種類がある。
フェオメラニンは活性酸素による分解を受けにくい。外国人の金髪にはこのフェオメラニンが多く含まれる。
髪の毛に含まれるフェオメラニンの量が多いと、ブロンドや赤毛になりやすい。日本人の髪にも少量含まれており、髪色に黄みや赤みを帯びさせることがある。
フェオメラニンは、ユーメラニンに比べてブリーチ剤などの酸化剤による分解を受けにくい性質がある。ヘアカラーの際に、ユーメラニンが先に分解され、フェオメラニンが残るため、ブリーチしていくと髪色が赤みやオレンジみを経て黄色っぽく変化することがある。

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