ドデシルPG基(どでしるぴーじーき)
長い炭素鎖を持つ「ドデシル」と、グリセリン由来の「PG」が結合した構造で脂質的な性質を持つ。ドデシル部分が疎水性(水をはじきやすい性質)や親油性(油と馴染みやすい性質)を示す。
ドデシルPG基は、毛髪内部のCMC(細胞膜複合体)に似た性質を持つため、CMCに結合しやすいと考えられている。脂質的な性質により、髪に柔軟性を与え、ごわつきを抑えてしなやかな手触りを生み出す効果が期待される。また、CMCに結合することで、毛髪内部の脂質成分の流出を防ぎ、CMCの機能維持や持続性向上が期待される。

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