アルカリ度

アルカリ度

リトル用語事典 2026.09.03 公開

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アルカリ度(あるかりど)

水溶液が酸を中和する能力の指標となるもの。単純なアルカリ性の強さ(pH)ではなく、その薬剤が持っているアルカリ成分の『量(濃度)』や、酸を中和する『能力』を指す数値である。

パーマ剤やカラー剤は一般的にアルカリ性で、毛髪のキューティクルを開かせることで薬剤を浸透させる。施術後のpH調整は、アルカリ度を下げる(中性〜弱酸性に戻す)ことを意味する。
pHは水溶液の酸性・アルカリ性の度合いを数値で示すものであるが、アルカリ度はその水溶液がどれだけの酸を中和できるかという能力を示すものである。サロンワークで薬剤を安全かつ効果的にコントロールする上で、pHと同じくらい、あるいはそれ以上に重要な指標である。
アルカリ度は具体的には、水中に含まれる炭酸水素塩、炭酸塩、水酸化物などのアルカリ性物質の総量を、対応する炭酸カルシウム(CaCO3​)の濃度で表す。

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