水蒸気爆発(すいじょうきばくはつ)
ヘアアイロンなどの高温(100℃以上)の熱を毛髪に加えた際、内部のコルテックス(親水領域)に保持されていた水分が瞬時に水蒸気へと変化し、その体積が急激に膨張(約1700倍)することで起こる現象。
特にダメージによって内部が空洞化した毛髪は水分を溜めやすいため、この現象の影響を受けやすく、内部からキューティクルを突き破るような損傷を引き起こす。これを回避するためには、アイロン施術前にCMCやタンパク質を補給し、毛髪内部の空洞(ボイド)をあらかじめ埋めておくことが不可欠である。
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