単位付与なし
ワクワクneo マトリックスベース
路づくり+疎水へ
髪内部のCMCに「ナノ化CMC※」と「液晶乳化セラミド」とコレステロールを浸透させ、路を整えてベースを作ります。
コルテックス内部に「疎水グラフトPPT」を導入してダメージホール(ボイド)を埋めて髪を健康な状態(疎水の状態)へ導きます。
※セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、コレステロール
役割
路づくり+疎水へ
特徴
パーマ・ストレートの前処理・中間処理やカラーの前処理や乳化時、システムトリートメントの1番目にスプレーするだけで髪内部のダメージをベースから整えます。
マトリックスベースで、
お客様満足度アップの
きっかけにつながる!
処理剤と聞くと皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
「難しい」「面倒」「効果がイマイチわからない」など… そのイメージを変えるのがこのマトリックスベースです。
今まで面倒だった希釈の手間を取り除き、これ1本で誰でも簡単にご使用いただけます。
もっと身近に処理剤の良さを知っていただき、今まで以上に仕上がりや持ちを実感していただくことで、お客様の満足度アップにつながります。
※3.5以上のダメージ毛にはマトリックスベース単品だけの使用は効果が薄くなります。ハイダメージ毛にはコチラの施術と合わせての使用をおすすめします。
普段のサロンワークの中で、
こんなお悩みはありませんか?
パーマ、ストレートのかかりが悪い!
すぐにダレてしまう
カラーの仕上がりがイマイチ!
褪色が気になる
髪のハリ・コシがない!
パサつき、ツヤが気になる
それは、水や脂・薬剤の通り路などのCMCの乱れやタンパク質にできたダメージホールが原因でした!
CMCの乱れや
ダメージホールの補修
マトリックスベースは、CMCの乱れやダメージホールを補修します!
ナノ化CMC※による路づくり
髪内部のCMCに「ナノ化CMC※」と「液晶乳化セラミド」とコレステロールを浸透させ、路を整えてベースを作ります。
※セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、コレステロール
疎水グラフトPPT による
ダメージホールの補修
(特許技術※)
コルテックス内部に「疎水グラフトPPT」を導入してダメージホール(ボイド)を埋めて髪を健康な状態(疎水の状態)へ導きます。
※特許第6803141号
効果を実感いただけるダメージ毛レベル
スクロールできます
ダメージLV
1LV
明度の目安
(アンダーLV)
5~7LV
イメージ
髪のダメージ
やや乾燥してくる
ツヤがなくなり始める
髪の強度
(ウェット時)
やや弱っている
施術履歴目安
(普通毛)
アルカリカラー1回程度
スクロールできます
ダメージLV
2LV
明度の目安
(アンダーLV)
6~8LV
イメージ
髪のダメージ
パサつき感が出てくる
ツヤが不均一
髪の強度
(ウェット時)
弾力がなくなり始める
施術履歴目安
(普通毛)
アルカリカラー2回程度
ウェーブパーマ1回程度
スクロールできます
ダメージLV
3LV
明度の目安
(アンダーLV)
7~9LV
イメージ
髪のダメージ
ややごわつく
コーミングで引っかかり始める
髪の強度
(ウェット時)
やや弾力がない
施術履歴目安
(普通毛)
アルカリカラー・ウェーブパーマ
繰り返し使用
アイロン使用のストレートパーマ
・ホット系パーマ1回程度
ハイブリーチ1回程度
3つのおすすめポイント
仕上がり・持ちアップ
ダメージした髪を内側から補修することにより、カラーやパーマ・縮毛矯正などの仕上がりや持ちアップが期待できます。
誰でも扱える
処理剤を使用したことのない方から、熟知している方まで誰でも、スプレーするだけの簡単施術が可能です。
そのまま使える
希釈する手間が省け、予め必要な割合で調合されいるので、時間短縮にもなり、そのままスプレーでご使用いただけます。
おすすめの使い方
シーン その1
パーマ、ストレートの前処理・中間処理に
パーマやストレートの薬剤の髪内部への浸透が早くなり、短時間でしっかりウェーブがかかり、ウェーブの持ちがよくなる、または髪のくせが伸びやすくなります。
マトリックスベース塗布後の髪にパーマ施術をすると、しっかりとリッジを出すことができます。
また、14日後もカールがあまりダレません。
使用量目安
ショート6プッシュ程度
ミディアム8~10プッシュ程度
ロング12~14プッシュ程度
シーン その2
カラーの前処理・乳化時に
ヘアカラー剤が髪内部へ浸透しやすくなることで濁りがなく、均一な発色が可能になるだけでなく、褐色を防ぎ色持ちが良くなります。
マトリックスベース塗布後の髪にカラー施術をすると、ムラなくしっかりと発色します。
また、施術から14日経過後も、カラーの褐色も抑えられています。
使用量目安
ショート6プッシュ程度
ミディアム8~10プッシュ程度
ロング12~14プッシュ程度
シーン その3
システムトリートメントの1番目に
高分子PPTやトリートメント成分が髪内部へ浸透し、とどまることにより処理毛の強度が上がるだけでなく、キューティクルも剥がれにくくなります。
マトリックスベース塗布後に髪の強度が上がるだけでなく、日数が経つにつれてさらに上がっていきます。
使用量目安
ショート6プッシュ程度
ミディアム8~10プッシュ程度
ロング12~14プッシュ程度
効果実感の使用方法
しっかりタオルドライ
髪の中に入るマトリックスベースの量は決まっているので、髪の内部まで浸透させるために余分な水分を取り除きます。
マトリックスベースを塗布
しっかりとタオルドライした髪に、マトリックスベースを塗布します。
\ おすすめその1 /
  自然放置
マトリックスベースを塗布後、5~10分ラップをして放置します。
\ おすすめその2 /
  超音波アイロン
マトリックスベースを塗布後、1パネル5センチ程度のブロックでおおまかに取り、超音波アイロンを行います。
\ おすすめその3 /
  加温
マトリックスベースを塗布後、ローラーボール、加温機具で5~7分放置します。
\ おすすめその4 /
  もみこみ
マトリックスベースを塗布後、手のひらでしっかりもみ込みます。
\ おすすめその5 /
  スチーム
マトリックスベースを塗布後、ブロックごとにスチームをあて、全体に5~7分あてます。
システムトリートメントでの
ご使用方法
傷んだ髪を3つのステップで施術することで、さらに効果の高い補修を行うことができます。
シャンプー・タオルドライ
トリートメントが必要な髪は基本的に傷んでいるので、ダメージケア用のトイトイトーイシャンプーを使用します。
髪や頭皮についた汚れをしっかりと洗い流します。
脂っぽい場合は、スキャルプクレンジングリマサリで洗います。
トイトイトーイシャンプー
スキャルプクレンジングリマサリ
STEP1
路づくり ▶ 内部補修
マトリックスベースをスプレーする
しっかりタオルドライした後、マトリックスベースを根元から毛先までスプレーして、しっかりなじませてから全体をもみ込みます。
ハリ・コシが確認できたら次の工程に進みます。
髪内部のCMCにセラミド※1とコレステロールを浸透させ、路を整えてベースを作ります。
次に、コルテックス内部に疎水性やΦ型ケラチンなどのPPT※2を導入して補修します。
※1:セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP
※2:アミジノシステイニルケラチン(羽毛)、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羽毛)
STEP2
引き締め ▶ 接着
ハイエマルジョンを塗布する
ハイエマルジョンを毛先1/2に「たて」に線を描くように塗布し、毛先から中間、さらには根元付近まで伸ばしていきます。
コルテックスに導入されたPPTが抜けないように、膨潤した髪をポリフェノール※3で引きしめながら、接着CMC※4を補給してコルテックス同士を接着します。このとき、セラミドNGが導入されているので、ラメラ構造の形成を助けます。
※3:クロフサスグリ果実エキス
※4:ミツロウ、コレステロール
ハイエマルジョン
STEP3
引き締め ▶ 外部補修
パワードベータを塗布する
パワードベータを毛先1/3に「たて」に線を描くように塗布し、毛先から中間、さらには根元付近まで伸ばしていきます。
キューティクルをならすように丁寧になじませ、ぬるっとした感覚がなくなるまでもみ込みます。
フルーツ酸※5で髪を等電点に戻し、チャカテキンの収れんによって膨潤した髪から、余分な水分を排出し髪を引きしめます。最後に、キトサン※6により擬似キューティクルが形成され、18-MEA※7で皮脂の通る路を作ることにより、ダメージを受けた髪にツヤが戻ります。
※5:乳酸
※6:ヒドロキシプロピルキトサン
※7:クオタニウムー33
パワードベータ
お流し・仕上げ
しっかりと流します。
トリートメントが地肌や髪に残っていると、地肌のべたつきや髪の質感の低下につながることがあるので、注意してください。
Q&A
3種混合原液をneoミストで5倍希釈してあるとのことですが、効果は変わらないですか?
効果は変わりません。
スプレーボトルの1プッシュの吐出量はどれくらいですか?
1プッシュ0.3gです。
スクイズフォーマーポンプに詰め替えて使用してもいいですか?
はい、構いません。お好みでお使いください。ただし、繰り返しご使用される際は、定期的に容器を洗っていただくことを推奨します。その際は、きちんと乾燥した後に詰め替えてください。
ショート、ミディアム、ロングの1回使用量はどれくらいですか?
・ショート6プッシュ程度
・ミディアム8~10プッシュ程度
・ロング12~14プッシュ程度
を目安にお使いください。
スプレーボトルで塗布した場合も、揉みこみは必要ですか?
髪の水分をしっかりタオルドライをしていただき、マトリックスベースを塗布します。その後揉みこんでいただいた方が内部に浸透します。 さらに浸透をさせていく場合は、加温・湿熱蒸気・超音波アイロン等を使用していただくことで、効果が出やすくなります。
香りはありますか?
無香料ですが、原料特有の臭いがあります。
補修成分
セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、コレステロール
ラウラミドプロピルベタイン
ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)
使用方法
パーマ・ストレートの前処理・中間処理時や、カラーの前処理・乳化時などにスプレーしてください。
使用シーン
前処理
中間処理
後処理
原液使い
希釈使い
スペック
容量
280g、1,000g
容器
280g:スプレーボトル
1,000g:パウチ
剤形
乳白色〜白色の液体
香り
無香料
pH
6.5
販売名
マトリックスベース
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