モデル
年齢64歳
髪=普通、
強いクセ毛、加齢毛
月に一回白髪染め
背景
年齢と共に年々クセが強くなり、まとまりが悪いのでリケラで髪質改善
施術プラン
月に1回のリタッチ、しかも髪と頭皮をしっかり保護してのリタッチなのでダメージはあまりない
しかし、エイジングと共に増えてきた悩みなので強い薬ではなくリケラプラスで対応する
工程
STEP
来店状態で毛先を外して薬剤を塗布
STEP
リケラプラス 3Dリノベーターローション:リケラプラス アクチベーター:リケラミスト(10:1.5:2)
チオ換算6%以下目安
STEP
ワンパネルごとに薬剤をしっかり入れ込む(塗布・コームスルー・指で挟んで入れ込み)
STEP
30分タイマー
STEP
毛先にリケラプラス 3Dリノベータークリーム:リケラミスト(10:3)塗布
STEP
スライスを取り細かく取り水分補給(スプレイヤー)コームスルー
STEP
タイマーが鳴ったらお流し
STEP
リケラエマルジョン~お流し~タオルドライ
STEP
全体にムラなくリケラミスト塗布
STEP
超低温ドライヤーでドライイング
STEP
風圧の凄い冷風でデンマンブロー
STEP
短いところはコーム、長いところはツインブラシで引っ張りながらアイロンでプレスではなくちょっと浮かせて触れる程度でアイロン(水分を抜きすぎない)
STEP
クーリング
STEP
たっぷりしっかり2剤
STEP
15分放置 チェンジリンスお流し
STEP
トイトイトーイシャンプー リケラエマルジョン 放置 チェンジリンス お流し
STEP
ガルバエマルジョン(現ガルバCMCケアエマルジョン) ドライイング 終了
考察
伸ばし過ぎたくないのでブロー法でも良かったですが、持ちも良いほうが良いのでプラスアイロン
縮毛矯正に抵抗がある方も髪質改善には抵抗が無いので髪実改善でアプローチ
違いをよく質問されますが
縮毛矯正= 縮毛を矯正する技術
髪質改善= 髪質を改善する技術
画一的な定義を求められますが、定義は上記でしかなく
施術者がどうしたいか、お客様がどうしたいか次第だと思います。
今回の髪質改善には縮毛矯正で培った技術が有効という事ですね
リケラプラスによるハリコシアップがエイジングケアに有効なので
リケラプラスは重宝しています
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