モデル
年齢46歳
髪=太い、硬い、縮毛、白髪染め
背景
くせ毛だがストレートは嫌 毛先にパーマをかけまとまるようにしたい
施術プラン
普段絶対水巻ですが、
毛先のクセのまとまりが欲しいのとプロフェッサー勉強会を活かして
20年ぶりのつけ巻、時間が無かったので時短パーマカラー
工程
STEP
来店状態でカット
STEP
毛先にリケラミスト塗布
STEP
パーマの欲しい部分にソニルクリープH:リケラプラス アクチベーター(40:10)塗布
STEP
ロッド10本でワインディング ゴム形がいかないように深く巻く
STEP
リケラミスト10%のお湯を塗布
STEP
2分後 もう一度塗布
STEP
10分後 リケラエマルジョン1%のお湯600gで水洗
STEP
ふき取り
STEP
しっかり2剤 オキシ1.5%
STEP
ロットを拭いてからロットアウト アウト後毛先を包むようにタオルドライ
STEP
そのままカラーリング工程(根元白髪染め)
STEP
乳化後マゼランシャンプーでツーシャン
STEP
毛先ワクワクneo パワードベータ 全体マゼラントリートメント
STEP
ワクワクneo ヘマヘマ、ワクワクneo キトキト デトックス処理
STEP
炭酸お流し
STEP
タオルドライ前にリケラエマルジョン1g×3を全体に伸ばしコームスルー
STEP
タオルドライ
STEP
ドライイング アジアンムーン仕上げ
考察
パーマ自体は手触りも良くしっかりかかった。
持ちもかなり良いと思う。
仕上がり的には来店状態より根元のくせが出ている。
二日前シャンプーで皮脂が髪に十分まわった状態で髪をくくって来店され、
外した状態なので、写真では根元のクセのまとまりが良くボリュームも抑えられている。
案の定キレイに洗うと本来のクセがしっかり出る。
清潔度の話は置いておいて、改めて数万個の毛穴から出続ける皮脂のトリートメント力を
再認識するとともに当日の仕上がりより、生活していった方がまとまるのだろうと感じた。
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