多くの人はオイルがよさそうだと感じているわけですが、
実際は使い方もわからず、オイルで肌がべたつくのではないか?
どうやって使えばいいのか?と疑問を持たれていると思います。
季節ごとにおすすめオイルの使用方法をお伝えしていきます。
今回は『季節の変わり目☆ オイルde スッキリ 春ver.』です。
最近、寒さが緩み、暖かくなってきました。
卒業、入学、卒業、進学、就職、etc…などの環境の変化も、天候も目まぐるしく変わっていきます。
そんな時は体調が優れなかったり、眠れなかったりで、当事者はもちろんですが、家族にも影響があります。
疲労やストレスの状態が長く続くと、緊張により血管が委縮し、毛細血管まで栄養が行き届きにくくなります。
ストレスは自律神経の衰弱、自然治癒力の減退などの症状に深く関係しています。
そのままにしておくと・・・。
大切な髪が成長する5、6月がやってきます。
ストレス解消法としてオススメなのが、ヘッドマッサージ(ヒーリング)です。
・リラックスすることにより、緊張して委縮した血管を広げます。(副交感神経を高める)
・ヘッドマッサージで脳脊髄液の循環を促すことにより、自律神経を高め、精神的なバランスを保つことが大切です。
マッサージ方法は皆さんご存知のシロビャンカ。
と、クリームバスマッサージのアレンジver!!
リンパの流れを促す。
天然の香りや感触でリラックス効果が高いオイル美容には、アロマセラピーの考え方が根本にあります。
天然オイルと精油をブレンドした美容オイルなどは、香りが心身にもたらす効果を十分に体験でき、
リラックスできるものです。
◆肌を柔らかくする
肌内にとどまって細胞間脂質と一体化し、弾力のあるしなやかな柔肌を作る。
◆肌のうるおいを上げる
細胞間脂質は、水分をサンドイッチのように挟み込んでいる。
だから脂質を補うことで、水分保持力もUPする。
◆肌のバリア機能を高める
肌を充分なうるおいで満たすことで、すき間のない強固なバリア膜が完成する。
トラブルの起こりにくい肌に。
◆炎症を抑え修復を助ける
バリア機能が高まるのはもちろん、オイルそのものに炎症を抑える成分が含まれていることが報告されている。
◆汚れを浮かす
水で落ちない汚れを油で落とすのが“クレンジング”。
固く詰まった毛穴汚れも、柔らかくして浮かし落とす。
◆成分を肌の奥まで届ける
有効成分を肌奥に浸透させるためには、油の力が不可欠。
コスメや医薬品の成分処方も、この原理を応用している。
◆体の奥深くまでもみほぐす
オイルのとろみで肌の滑りをよくすると、痛みや刺激を感じずにより深部をもみほぐすマッサージが可能に。
◆血行を促進する
オイルそのものに血行促進成分が含まれるのはもちろん、深部マッサージによって、効果的に血流を向上させる。