未登録の方は、新規登録
会員の方はログイン
知識を知恵に変える場所
-レポートを公開します-
リトル・サイエンティストの頭脳集団 「研究開発部」が行っている検証などをレポート形式でお届けします。 最新技術や粧剤の裏側が見えるかもしれません。
うねり取りカラーリング(ソニルCA-Sの使い方) 【開発レポート】
うねりがある髪に、うねりを抑え、カラーと同じタイミングで扱いやすくする。
サステナブルダブル軟化ストレート 【開発レポート】
ダメージやエイジングが原因で髪のケラチン骨格が過疎化して、薬剤に対する耐久力が低下している髪は、ストレートパーマの施術に耐えられない場合がある。そこで、チオグリコール酸、アルカリシステアミン、GMTを併用してS1とS2を均一に軟化してしっかりクセを伸ばしながら、活性化ケラチンを使って髪のケラチン骨格を補強して髪質を改善する方法を検討する。
サステナブルパーマ ~ストレートパーマをかけた髪にパーマをかける方法~ 【開発レポート】
ストレートパーマを繰り返し行った髪は、髪の中のSS結合がダメージによってシステイン酸やランチオニン結合に変化している為、パーマでウェーブを作ることが困難な状態になっている。このような髪に対して、活性ケラチンが配合されたパーマ剤でウェーブを作る方法を検討する。
トイトイトーイの継続使用によるウェーブ効率向上効果 【開発レポート】
ケラチン骨格が加齢やダメージにより歪んでいる髪はパーマがかかりにくい傾向がある。このような髪に、トイトイトーイを使い続けケラチン骨格を補修した場合、パーマのウェーブ効率に与える影響を評価した。
髪内部のGMTの残留が一番少ない中間処理工程方法 【開発レポート】
リケラプラスの3商品(リノベータークリーム・アクチベーター・アンカークリーム)を使用し、髪内部に残留しやすいと考えられているGMTの適正な中間処理方法を探る。
トイトイトーイのケラチン骨格補修効果 ~毛髪強度による評価~ 【開発レポート】
トイトイトーイシャンプー&トリートメントのケラチン骨格補修効果を評価する為に、トイトイトーイシャンプー&トリートメントを長期使用した後の毛髪強度を引張試験により測定した。
トリートメントとトップのボリュームづくりを融合させたデザイントリートメントをする方法 【開発レポート】
軟毛の方は、トップに悩みを抱えていることが多く、デザインが作りにくい。 その為、トップのボリュームづくりと髪質改善が可能な施術方法を検討する。
リケラでビビり毛を直すトリートメント(ソニルCA-Sの使い方) 【開発レポート】
還元剤などを用いた施術やダメージ過多により作られたビビり毛を緩やかに改善させていく。
ガルバエマルジョンによる紫外線プロテクト作用の評価 ~ヘアカラーの褪色試験による評価~ 【開発レポート】
ガルバCMCケアエマルジョンには3つのUVプロテクト成分が配合されており、ガルバCMCケアエマルジョンの特徴の一つとして、紫外線から髪を守る(紫外線プロテクト)作用があげられる。また、ヘアカラーで染めた髪は、髪内部で酸化重合した酸化染料が発色している。酸化重合した酸化染料は紫外線によって徐々に分解されて褪色してしまう。そこで、ヘアカラーで染めた髪の褪色具合を確認することで、紫外線プロテクト作用を確認することができる。今回は、ヘアカラーの褪色具合を指標としてガルバCMCケアエマルジョンの紫外線プロテクト作用を評価する。
リケラプラス リノベーターローションを使用し、つけデジ技法を行う際の温度を、髪の表面温度の実測値より最適化 【開発レポート】
かかりの安定やダメージを作らない点が難しいと考えられているつけデジ技法で、リケラプラス 3Dリノベーターローションを使用し、パーマのかかりとダメージが少なくなる適温を探る。
前髪と顔回りのうねり取り(ソニルCA-Sの使い方) 【開発レポート】
顔回りの髪のくせを自然な感じに伸ばし、ダメージを作らないようにする。
リケラエマルジョンによるCMC骨格補強作用の評価 ~ヘアカラーの染色性及び色持ち~ 【開発レポート】
リケラエマルジョンの特徴の一つに、液晶性コレステロールによるCMC骨格の補強作用があげられる。今回は、このCMC骨格を補強作用が実際に発揮できているかを評価する。