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知識を知恵に変える場所
-レポートを公開します-
リトル・サイエンティストの頭脳集団 「研究開発部」が行っている検証などをレポート形式でお届けします。 最新技術や粧剤の裏側が見えるかもしれません。
ガルバエマルジョンによる紫外線プロテクト作用の評価 ~ヘアカラーの褪色試験による評価~ 【開発レポート】
ガルバCMCケアエマルジョンには3つのUVプロテクト成分が配合されており、ガルバCMCケアエマルジョンの特徴の一つとして、紫外線から髪を守る(紫外線プロテクト)作用があげられる。また、ヘアカラーで染めた髪は、髪内部で酸化重合した酸化染料が発色している。酸化重合した酸化染料は紫外線によって徐々に分解されて褪色してしまう。そこで、ヘアカラーで染めた髪の褪色具合を確認することで、紫外線プロテクト作用を確認することができる。今回は、ヘアカラーの褪色具合を指標としてガルバCMCケアエマルジョンの紫外線プロテクト作用を評価する。
リケラプラス リノベーターローションを使用し、つけデジ技法を行う際の温度を、髪の表面温度の実測値より最適化 【開発レポート】
かかりの安定やダメージを作らない点が難しいと考えられているつけデジ技法で、リケラプラス 3Dリノベーターローションを使用し、パーマのかかりとダメージが少なくなる適温を探る。
前髪と顔回りのうねり取り(ソニルCA-Sの使い方) 【開発レポート】
顔回りの髪のくせを自然な感じに伸ばし、ダメージを作らないようにする。
リケラエマルジョンによるCMC骨格補強作用の評価 ~ヘアカラーの染色性及び色持ち~ 【開発レポート】
リケラエマルジョンの特徴の一つに、液晶性コレステロールによるCMC骨格の補強作用があげられる。今回は、このCMC骨格を補強作用が実際に発揮できているかを評価する。
リケラミルクパーマ(ソニルの使い方) 【開発レポート】
時短ターバンなしパーマの提案。コテを巻いても取れてしまうストレート毛(普通毛3LV)を、かかりすぎない自分のコテを巻くのが持続できる程度のベースパーマをかける。
熱を利用してCMCを髪の内部に浸透させる方法 【開発レポート】
髪にトリートメントを塗付したままでCMCが浸透する方法よりも、より強く髪内部に浸透させる方法としてガラス転移点を利用する方法を検討する。髪のCMCガラス転移点は約85℃である。
リケラミストの熱ダメージ抑制効果 【開発レポート】
リケラミストにはタンパク質の熱変性を防ぐことが可能な「ポリアミンAEE」が配合されている。その為、リケラミストはヘアアイロンやコテなどによる髪の熱ダメージを予防することができる特徴がある。今回は、リケラミストでアイロンによる熱ダメージを抑制可能か評価する。
ブリーチにおけるリケラプラス リノベータークリームの髪に与える影響 【開発レポート】
リケラプラス 3Dリノベータークリームとプレックス系トリートメントで比較し、最後にパーマがかかるかどうかを確認することで髪に与える影響を評価した。
ストレートを繰り返し行った髪に対してパーマでウェーブを作る方法 【開発レポート】
ストレートパーマを繰り返した髪は、パーマでウェーブを作ることが難しい。その為、ストレートパーマを繰り返した髪に対してパーマでウェーブを作る方法を検討する。
塩基性カラー施術における、活性化したAEDSケラチン(活性リケラ)の影響 【開発レポート】
活性リケラが、塩基性カラーの課題である染毛効果に与える影響と、髪の骨格矯正による髪質改善効果について検討した。
髪にある2つのガラス転移温度とトリートメント施術の関係 【開発レポート】
髪の内部までしっかり補修し、弾力とツヤがあり毛先までしっとりサラサラした質感が持続するトリートメント方法を検討する。
髪質に合わせた還元剤の選択と髪のケラチン骨格補強ストレートパーマ 【開発レポート】
活性化したドデシルPGAEDSケラチンを使い、髪のケラチン骨格を補強して薬剤に対する耐久力をあげる。それと同時に、チオグリコール酸、アルカリシステアミン、GMTを併用してS1とS2を均一に軟化してしっかりクセを伸ばす。