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カラー② 【春永さんのチュートリアル】

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    投稿
  • #6747
    アバター画像リトル大学院 事務局
    キーマスター

    カラー② 【春永さんのチュートリアル】です。

    #6985
    春永和信
    モデレーター

    強化型カラー
    施術前の髪の状態
    7ヶ月前にアンブレラとインナーをブリーチでの施術
    1ヶ月後ダークシルバー系でトーンダウン
    2ヶ月半前に少しずつトーンアップをしている。
    普段アイロンセット

    目指す仕上がり
    トーンを2レベル上げて しっかりした質感を保つ

    施術前の髪の状態から考えた施術工程
    1、トイトイシャンプー
    2、BYACによるチェンジリンス
    3、3種混合+ネオミスト1対4
    4、ポリK10倍
    5、10レベルカラー剤(ノンパラ系)オキシ6%にリノベーター10%
    6、根本9レベルカラー(ノンパラ系)オキシ5%糖質1%
    7、放置
    8、3種混合+ネオミスト1対4揉み込み
    9、ヘマヘマ揉み込み
    10、キトキト揉み込み
    11、トイトイシャンプー
    12、ヘマヘマ揉み込み
    13、キトキト揉み込み
    14、シブミン揉み込み
    15、流し
    16、3種混合+ネオミスト1対4
    17、リケラエマルジョン
    18、パワードベータ
    19、アウトバス リケラミスト
    20、アイロン
    21、仕上げシャイニーオイル

    各施術工程の意図
    前処理
    トイトイ、BYAC、3種混合+ネオミストのPPTを使い髪の強度を上げ
    ブリーチ等で痛みの部分にポリK10倍で収斂させ疎水に傾け
    カラー定着を上げる

    カラー剤
    ノンパラ系カラー剤を使用
    リノベーターをカラーに入れる事でAEDSケラチンの活性を狙う

    中間処理
    カラー剤でキューティクルが開いているので、3種PPTとCMCを導入する事で流出した部分を補いキューティクルもアルカリによって弱っているので強化しシャンプーに耐えれるようにする。
    ヘマヘマはカラーの発色の促進
    キトキトはアルカリに傾く事で膨潤を起こしているので 酸の力で膨潤を抑え
    シャンプーに耐えられるようにする。

    後処理
    ヘマヘマで残留過酸化水素の除去、PPTの架橋
    キトキトで残留アルカリの除去し等電点に戻し
    シブミンで消臭効果、PPTの架橋

    トリートメント
    スリーステップと同じ原理
    ネオミストのナノ化CMCで路の修復しながら3種PPTを導入し補修
    リケラエマルジョンで接着型CMCによりコルテックス同士を接着させ、
    AEDSケラチンにより強化
    パワードベータで等電点にもどし擬似キューティクルと18MEAを再生することで
    艶を出す。

    アウトバス
    リケラミストのアイロンの熱処理
    アイロンによるケラチンの定着
    仕上げ
    オイルによる艶出し

    改善点修正を加えた箇所

    修正の理由

    結果および考察
    ブリーチ部分が残っているのと、二度目のトーンアップなのでダメージコントロールとカラー定着が難しいので注意しました。
    最後トリートメントの時にポリKをいれ疎水強化すれば良かったかと そうすればもう少しカラー定着が良くなってよりよくなったと反省です

    #6986
    春永和信
    モデレーター

    強化型カラー
    施術前の髪の状態
    7ヶ月前にアンブレラとインナーをブリーチでの施術
    1ヶ月後ダークシルバー系でトーンダウン
    2ヶ月半前に少しずつトーンアップをしている。
    普段アイロンセット

    目指す仕上がり
    トーンを2レベル上げて しっかりした質感を保つ

    施術前の髪の状態から考えた施術工程
    1、トイトイシャンプー
    2、BYACによるチェンジリンス
    3、3種混合+ネオミスト1対4
    4、ポリK10倍
    5、10レベルカラー剤(ノンパラ系)オキシ6%にリノベーター10%
    6、根本9レベルカラー(ノンパラ系)オキシ5%糖質1%
    7、放置
    8、3種混合+ネオミスト1対4揉み込み
    9、ヘマヘマ揉み込み
    10、キトキト揉み込み
    11、トイトイシャンプー
    12、ヘマヘマ揉み込み
    13、キトキト揉み込み
    14、シブミン揉み込み
    15、流し
    16、3種混合+ネオミスト1対4
    17、リケラエマルジョン
    18、パワードベータ
    19、アウトバス リケラミスト
    20、アイロン
    21、仕上げシャイニーオイル

    各施術工程の意図
    前処理
    トイトイ、BYAC、3種混合+ネオミストのPPTを使い髪の強度を上げ
    ブリーチ等で痛みの部分にポリK10倍で収斂させ疎水に傾け
    カラー定着を上げる

    カラー剤
    ノンパラ系カラー剤を使用
    リノベーターをカラーに入れる事でAEDSケラチンの活性を狙う

    中間処理
    カラー剤でキューティクルが開いているので、3種PPTとCMCを導入する事で流出した部分を補いキューティクルもアルカリによって弱っているので強化しシャンプーに耐えれるようにする。
    ヘマヘマはカラーの発色の促進
    キトキトはアルカリに傾く事で膨潤を起こしているので 酸の力で膨潤を抑え
    シャンプーに耐えられるようにする。

    後処理
    ヘマヘマで残留過酸化水素の除去、PPTの架橋
    キトキトで残留アルカリの除去し等電点に戻し
    シブミンで消臭効果、PPTの架橋

    トリートメント
    スリーステップと同じ原理
    ネオミストのナノ化CMCで路の修復しながら3種PPTを導入し補修
    リケラエマルジョンで接着型CMCによりコルテックス同士を接着させ、
    AEDSケラチンにより強化
    パワードベータで等電点にもどし擬似キューティクルと18MEAを再生することで
    艶を出す。

    アウトバス
    リケラミストのアイロンの熱処理
    アイロンによるケラチンの定着
    仕上げ
    オイルによる艶出し

    改善点修正を加えた箇所

    修正の理由

    結果および考察
    ブリーチ部分が残っているのと、二度目のトーンアップなのでダメージコントロールとカラー定着が難しいので注意しました。
    最後トリートメントの時にポリKをいれ疎水強化すれば良かったかと そうすればもう少しカラー定着が良くなってよりよくなったと反省です

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    #7000
    アバター画像成瀬由賀里
    参加者

    モデルさんの髪質はどんな髪質でしょうか?

    カラー剤の前にポリKを使用した理由をモデルの髪質も踏まえながら説明してください。

    #7003
    春永和信
    モデレーター

    ※モデルさんの髪質はどんな髪質でしょうか?
    カラー剤の前にポリKを使用した理由をモデルの髪質も踏まえながら説明してください。

    モデルさんは通常カラーのハイトーン→ブリーチ→黒染めを連続しておこなってる為
    ダメージレベル4(リトルダメージレベル6段階表)親水毛になっています。
    その為カラー剤、栄養剤の定着が悪いので今回のモデルさんは、ポリKを使用することで(ポリKには3種類のポリフェノールが配合しているので髪の引き締め効果)疎水化してカラー剤などの定着性を上げる目的で使用しました。

    #7061
    アバター画像成瀬由賀里
    参加者

    ⑥で糖質1%と記載されていますが、どういった目的でしょうか?

    #7062
    アバター画像成瀬由賀里
    参加者

    前処理、中間でリノベーターミックス、後処理、3STEPという流れですが、こちらのモデルさんで組み込みながらのカラーだけではなく、3STEPを導入した理由は、どういったところでしょうか?

    #7071
    春永和信
    モデレーター

    1.⑥で糖質1%と記載されていますが、どういった目的でしょうか?
    2.前処理、中間でリノベーターミックス、後処理、3STEPという流れですが、こちらのモデルさんで組み込みながらのカラーだけではなく、3STEPを導入した理由は、どういったところでしょうか?
    糖質は頭皮の水分調整して刺激緩和を目的で入れています。カラープロモーションにも黒糖が入っているので同じ事が出来ると思います。
    2番目の質問ですが、もともとブリーチや頻繁にカラーチェンジをおこなったりホームアイロンなどもするので、通常の組み込みとホームケアでは不十分と考え、ダメージを減らすために3ステップを入れています。

    #7077
    アバター画像成瀬由賀里
    参加者

    BEFOREの写真では、どの部分にブリーチのハイライトがはいっていたのかよくわかりません。
    イヤリングカラーと表面を中心にしたハイライトでしょうか?

    最後に、色の定着をポリKを使って疎水強化することで色の定着が良くなるのではないか?と反省されていますが。

    色の定着をしていくには、ほかのアイテムを使用して行う工夫をされることがありましたらお書きください。

    #7078
    春永和信
    モデレーター

    すみません、写真分かりにくかったですね。ブリーチに関しては、表面分け目から2センチづつを左右でとり、後はインナーを横と襟足に入れています。
    他のアイテムでとゆう事であれば、お客様負担と時間を考えなければ、ガラス転移法を使った施術でマゼランのシステムトリートメント、負担を無くして時間だけ考えるならガラス転移法を使った施術でリケラエマルジョンを使う方法。負担と時間を考えるなら、キトキトとドライヤーブローでのバイオキューティクルづくりをおこないます。今考える方法はこんな感じになりますが、他の方法があれば教えて頂きたいです。

    #7096
    アバター画像成瀬由賀里
    参加者

    ありがとうございます。
    疑似キューティクルづくりと100℃アイロンを活用するのはとてもいいと思います。

    では、今回は終了とさせていただきます。

    #7097
    春永和信
    モデレーター

    ありがとうございます。

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