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返信先: パーマ② 【春永さんのチュートリアル】

#6902
アバター画像リトル大学院 事務局
キーマスター

スタンダードパーマ
施術前の髪の状態
3ヶ月前にパーマ、1ヶ月前にカットをしている
ダメージはほとんどない
エージングによるボリュームダウンはある

目指す仕上がり
しっかりとしたボリュームと定期的にパーマをおこなうのでダメージを
させない。

施術前の髪の状態から考えた施術工程

1 トイトイシャンプー
2 浸透促進5倍
3 3種混合+リケラミスト1:4しっかりもみ込み
4 ロット巻き
5 クリープH+リノベーター10%8分放置
6 テスト後水洗
7 3種混合+リケラミスト1:4塗布
8 キトキト10倍
9 B2ローション2度付け6分
10 トイトイシャンプー
11 ヘマヘマ10倍
12 キトキト10倍 
13 シブミン5倍
14 リケラエマルジョン 
15 水洗
16 リケラミスト
17 シャイニーオイル
 

各施術工程の意図
前処理
1,PPT を補給する(しっかり泡立てして揉み混む感じ)
2.白髪の為キューティクルが痩せて立ち上がりが弱いので尿素の力で
薬剤が浸透しやすい状態をつくります。
3,ボイド修復と内部に均一にボイド修復と内部に均一に薬剤を浸透させるため

1剤 
元々かかりにくい髪質 ダメージがほとんど無いこと 白髪のためs2領域が多くなっている事とエイジング毛の為 対策としてシステアミンベースにリノベーターを混ぜる事でリケラの活性での強化

中間処理
パーマによるタンパク質流失が考えらるので パーマ液によってキューティクルが開いているので、3種混合とリケラミストを入れ込みます。

バッファー処理
臭素酸を使用するのでキトキト10倍でphコントロールをおこなう。

後処理
ヘマヘマによる残留還元剤の不活性化やタンパク質やpptの架橋をすることで髪の補強やウエーブの定着や持続をよくする。
キトキトによる残留アルカリを除去する。
シブミンによる脱臭効果。

仕上げ
弾力感とドライヤーの熱保護をおこないます。
オイルでの艶出し

改善点修正を加えた箇所

修正の理由

結果および考察
完全な白髪のための固さとかかりにくさやモチモチ感が欲しいので、本来ならクリープをオススメしたいのですが、コスパと時間を考慮してこの施術になりました。
仕上がりはボリューム感はしっかりしててリケラ特有のハリコシも出て良かったと思います。

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