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リケラプラスで髪の形状を整える

目次

モデル

年齢46歳 普通毛 加齢によるくせ 年に3回6Lv程度のカラー

ダメージは少ない

若い頃は、くせが少なくまとまりやすい髪だったが、年齢とともにうねりがでて

手入れがしにくくなったのが悩み。

工程

《背景》ストレートは人生初めて ストレートパーマには抵抗があるが、

髪の形状が整うトリートメントというアプローチで受け入れて頂いた。

STEP
工程

①プレシャンプー(トイトイトーイシャンプー)

②プレトリートメント(リケラエマルジョン)

③リケラプラス3Dリノベータークリーム:リケラプラスアクチベーター(10:1)塗布

④30分自然放置

⑤お流し トイトイトーイシャンプー リケラエマルジョン

⑥リケラミスト塗布後 低温風でドライ

⑦アイロン 180℃ クーリング

⑧リケラプラス3Dアンカークリーム塗布 15分放置

⑨お流し リケラエマルジョン

⑩リケラミスト塗布後 ドライング 

⑪他社オイルスプレー仕上げ

考察

くせが弱いのでリケラの割合を(15:1)もしくは(20:1)という選択肢もありましたが、ダメージが少ないので(10:1)

リピートの状態とお客様の満足度を考えると(10:1)で良かったと思います

アルカリほど濃度に慎重にならないで対応できるのがリケラの簡単なところ

30分放置もGMTのポテンシャルをしっかり発揮できる時間設定なので、放置時間固定の濃度調整で対応するのが計算しやすい

使用した粧剤

トイトイトーイシャンプー

リケラエマルジョン

リケラプラス3Dリノベータークリーム

リケラプラスアクチベーター

リケラミスト

リケラプラス3Dアンカークリーム

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この記事を書いた人

リトル・サイエンティストの質問掲示板で、全国の理美容師様からの疑問や質問に丁寧かつ的確なアドバイスで解決に導く「HAMA」さん。その豊富な知識と経験を活かした受講者目線で解りやすいセミナースタイルが人気を集めている。

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