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パーマ落としをリケラプラスで検証

目次

プラン

パーマを落としたいのだが真っ直ぐ過ぎるのは嫌ということで、アイロンを使わない方向で施術をすることに。途中経過でチリつき、バサつきが見られるようなら軽くアイロンを入れた方が良いことを説明。

モデル

50代 グレイカラー 1ヶ月前にパーマを施術

工程

STEP
前処理

・前処理塗布前に、リケラプラス3Dリノベータークリーム10:1リケラプラスアクチベーターをしっかりと混ぜてカップの中で10分放置。

・ワクワクneo浸透促進原液(1:4)ワクワクneoミスト→中間〜毛先にワクワクneo特トリ

STEP
1剤塗布

事前に作っておいた①を全体に塗布→指でニーディングしながら優しく引っ張る

→コーミングして真っ直ぐに整えて5分放置→再度ニーディングして伸び具合をチェック →コーミングしてさらに5分放置

STEP
中間水洗→中間処理

・流す前にワクワクの種シブミンEX(5倍希釈)で乳化→水洗

・ワクワクneo 3種混合原液(1:4)ワクワクneoミスト、中間〜毛先にワクワクneo特トリ(1:4)リケラエマルジョン→スチーム5分チェンジリンスをしてワクワクneoヘマヘマ(10倍希釈)、ワクワクneoキトキト(10倍希釈) 自然放置5分

STEP
ドライ→髪の状態確認

アイロンの必要無しと判断し、ブロードライをしてからリケラプラス3Dアンカークリーム塗布

(自然放置10分)

STEP
後処理→仕上げ

ワクワクneoヘマヘマ(10倍希釈) →ワクワクneoキトキト(10倍希釈)各チェンジリンス

流してバイオキューティクル作り (ワクワクneoキトキト10倍希釈→アジアンムーン×3)

考察

パーマをされていたので、多少の強度低下はあるものの、自毛に近い状態を再現出来たと思います。

使用した粧剤

ワクワクneo浸透促進原液

ワクワクneoミスト

リケラプラス3Dリノベータークリーム

リケラプラス3Dアンカークリーム

リケラプラスアクチベーター

ワクワクneoミスト

ワクワクneo3種混合原液

ワクワクneo特トリ

ワクワクneoヘマヘマ

ワクワクneoキトキト

ワクワクの種シブミンEX

リケラエマルジョン

アジアンムーン

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この記事を書いた人

ドライカットで全国に名を馳せる「 EQUIP 」のフラッグシップサロンを取り仕切る実力者。カットやデザインはもとより、ケミカルにおいても高いレベルを誇り、それらを見事にサロンワークで表現し絶大な人気と信頼を得ている。

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