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neo収れんクリープ施術例

パーマデザインの幅が広がる、収れんクリープパーマの進化版。これで、クリープパーマが楽しくなる。 内容 目次 ※クリックするとジャンプします 00:07 シャンプー 00:24 前処理 01:02 ワインディング 01:18 ソニルクリープSまたはHを塗布 01:35 中間水洗 01:51 ヘマヘマ10倍塗布 02:11 中間処理 02:29 クリープ(熟成) 02:48 ポリK10倍塗布 03:10 キトキト10倍塗布 03:26 ソニルBⅡローション塗布 03:43 ロッドアウト・シブミンEX5倍塗布 04:04 軽くタオルドライ 04:15 ヘマヘマチェンジリンス 04:32 キトキトチェンジリンス 04:52 バイオキューティクル 05:10 トリートメント塗布 05:37 仕上げ 本講座は、およそ5分です。 学習のポイント このコースの動画はneo収れんクリープBOOKに沿っています。 このコースで勉強するにはneo収れんクリープBOOK/を購入することを強く推奨します。 ワクワクneo使いこなしBOOKと活性化リケラテクニカルBOOKがセットになった 「マスターセット」がお得です。 マスターセットを購入する また、施術や毛髪理論については『リトル大学院ノート』『リトル大学院公式参考書(トリートメント編、パーマ・カラー編)』をご参照ください。 リトル大学院ノートと公式参考書(トリートメント編、パーマ・カラー編)2冊がセットになった「コンプリートセット」がお得です。 コンプリートセットを購入する 単位 単位付与はありません。 講師 リトル・サイエンティスト研究開発部 注意事項 動画の単品販売はしていません。

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ワクワクneo マトリックスベース

路づくり+疎水へ 髪内部のCMCに「ナノ化CMC※」と「液晶乳化セラミド」とコレステロールを浸透させ、路を整えてベースを作ります。 コルテックス内部に「疎水グラフトPPT」を導入してダメージホール(ボイド)を埋めて髪を健康な状態(疎水の状態)へ導きます。 ※セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、コレステロール 役割 路づくり+疎水へ 特徴 パーマ・ストレートの前処理・中間処理やカラーの前処理や乳化時、システムトリートメントの1番目にスプレーするだけで髪内部のダメージをベースから整えます。 マトリックスベースで、お客様満足度アップのきっかけにつながる! 処理剤と聞くと皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか? 「難しい」「面倒」「効果がイマイチわからない」など… そのイメージを変えるのがこのマトリックスベースです。 今まで面倒だった希釈の手間を取り除き、これ1本で誰でも簡単にご使用いただけます。 もっと身近に処理剤の良さを知っていただき、今まで以上に仕上がりや持ちを実感していただくことで、お客様の満足度アップにつながります。 ※3.5以上のダメージ毛にはマトリックスベース単品だけの使用は効果が薄くなります。ハイダメージ毛にはコチラの施術と合わせての使用をおすすめします。 普段のサロンワークの中で、こんなお悩みはありませんか? パーマ、ストレートのかかりが悪い! すぐにダレてしまう カラーの仕上がりがイマイチ! 褪色が気になる 髪のハリ・コシがない! パサつき、ツヤが気になる それは、水や脂・薬剤の通り路などのCMCの乱れやタンパク質にできたダメージホールが原因でした! CMCの乱れやダメージホールの補修 マトリックスベースは、CMCの乱れやダメージホールを補修します! ナノ化CMC※による路づくり 髪内部のCMCに「ナノ化CMC※」と「液晶乳化セラミド」とコレステロールを浸透させ、路を整えてベースを作ります。 ※セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、コレステロール 疎水グラフトPPT によるダメージホールの補修(特許技術※) コルテックス内部に「疎水グラフトPPT」を導入してダメージホール(ボイド)を埋めて髪を健康な状態(疎水の状態)へ導きます。 ※特許第6803141号 効果を実感いただけるダメージ毛レベル ダメージLV 1LV 明度の目安 (アンダーLV) 5~7LV イメージ 髪のダメージ やや乾燥してくる ツヤがなくなり始める 髪の強度 (ウェット時) やや弱っている 施術履歴目安 (普通毛) アルカリカラー1回程度 ダメージLV 2LV 明度の目安 (アンダーLV) 6~8LV イメージ 髪のダメージ パサつき感が出てくる ツヤが不均一 髪の強度 (ウェット時) 弾力がなくなり始める 施術履歴目安 (普通毛) アルカリカラー2回程度 ウェーブパーマ1回程度 ダメージLV 3LV 明度の目安 (アンダーLV) 7~9LV イメージ 髪のダメージ ややごわつく コーミングで引っかかり始める 髪の強度 (ウェット時) やや弾力がない 施術履歴目安 (普通毛) アルカリカラー・ウェーブパーマ 繰り返し使用 アイロン使用のストレートパーマ ・ホット系パーマ1回程度 ハイブリーチ1回程度 3つのおすすめポイント 仕上がり・持ちアップ ダメージした髪を内側から補修することにより、カラーやパーマ・縮毛矯正などの仕上がりや持ちアップが期待できます。 誰でも扱える 処理剤を使用したことのない方から、熟知している方まで誰でも、スプレーするだけの簡単施術が可能です。 そのまま使える 希釈する手間が省け、予め必要な割合で調合されいるので、時間短縮にもなり、そのままスプレーでご使用いただけます。 おすすめの使い方 【シーン その1】 パーマ、ストレートの前処理・中間処理に パーマやストレートの薬剤の髪内部への浸透が早くなり、短時間でしっかりウェーブがかかり、ウェーブの持ちがよくなる、または髪のくせが伸びやすくなります。 マトリックスベース塗布後の髪にパーマ施術をすると、しっかりとリッジを出すことができます。 また、14日後もカールがあまりダレません。 使用量目安 ショート6プッシュ程度 ミディアム8~10プッシュ程度 ロング12~14プッシュ程度 【シーン その2】 カラーの前処理・乳化時に ヘアカラー剤が髪内部へ浸透しやすくなることで濁りがなく、均一な発色が可能になるだけでなく、褐色を防ぎ色持ちが良くなります。 マトリックスベース塗布後の髪にカラー施術をすると、ムラなくしっかりと発色します。 また、施術から14日経過後も、カラーの褐色も抑えられています。 使用量目安 ショート6プッシュ程度 ミディアム8~10プッシュ程度 ロング12~14プッシュ程度 【シーン その3】 システムトリートメントの1番目に 高分子PPTやトリートメント成分が髪内部へ浸透し、とどまることにより処理毛の強度が上がるだけでなく、キューティクルも剥がれにくくなります。 マトリックスベース塗布後に髪の強度が上がるだけでなく、日数が経つにつれてさらに上がっていきます。 使用量目安 ショート6プッシュ程度 ミディアム8~10プッシュ程度 ロング12~14プッシュ程度 効果実感の使用方法 しっかりタオルドライ 髪の中に入るマトリックスベースの量は決まっているので、髪の内部まで浸透させるために余分な水分を取り除きます。 マトリックスベースを塗布 しっかりとタオルドライした髪に、マトリックスベースを塗布します。 \ おすすめその1 / 自然放置 マトリックスベースを塗布後、5~10分ラップをして放置します。 \ おすすめその2 / 超音波アイロン マトリックスベースを塗布後、1パネル5センチ程度のブロックでおおまかに取り、超音波アイロンを行います。 \ おすすめその3 / 加温 マトリックスベースを塗布後、ローラーボール、加温機具で5~7分放置します。 \ おすすめその4 / もみこみ マトリックスベースを塗布後、手のひらでしっかりもみ込みます。 \ おすすめその5 / スチーム マトリックスベースを塗布後、ブロックごとにスチームをあて、全体に5~7分あてます。 システムトリートメントでのご使用方法 傷んだ髪を3つのステップで施術することで、さらに効果の高い補修を行うことができます。 シャンプー・タオルドライ トリートメントが必要な髪は基本的に傷んでいるので、ダメージケア用のトイトイトーイシャンプーを使用します。 髪や頭皮についた汚れをしっかりと洗い流します。 脂っぽい場合は、スキャルプクレンジングリマサリで洗います。 トイトイトーイシャンプー スキャルプクレンジングリマサリ 【STEP1】 路づくり ▶ 内部補修 マトリックスベースをスプレーする しっかりタオルドライした後、マトリックスベースを根元から毛先までスプレーして、しっかりなじませてから全体をもみ込みます。 ハリ・コシが確認できたら次の工程に進みます。 髪内部のCMCにセラミド※1とコレステロールを浸透させ、路を整えてベースを作ります。 次に、コルテックス内部に疎水性やΦ型ケラチンなどのPPT※2を導入して補修します。 ※1:セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP ※2:アミジノシステイニルケラチン(羽毛)、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羽毛) 【STEP2】 引き締め ▶ 接着 ハイエマルジョンを塗布する ハイエマルジョンを毛先1/2に「たて」に線を描くように塗布し、毛先から中間、さらには根元付近まで伸ばしていきます。 コルテックスに導入されたPPTが抜けないように、膨潤した髪をポリフェノール※3で引きしめながら、接着CMC※4を補給してコルテックス同士を接着します。このとき、セラミドNGが導入されているので、ラメラ構造の形成を助けます。 ※3:クロフサスグリ果実エキス ※4:ミツロウ、コレステロール ハイエマルジョン 【STEP3】 引き締め ▶ 外部補修 パワードベータを塗布する パワードベータを毛先1/3に「たて」に線を描くように塗布し、毛先から中間、さらには根元付近まで伸ばしていきます。 キューティクルをならすように丁寧になじませ、ぬるっとした感覚がなくなるまでもみ込みます。 フルーツ酸※5で髪を等電点に戻し、チャカテキンの収れんによって膨潤した髪から、余分な水分を排出し髪を引きしめます。最後に、キトサン※6により擬似キューティクルが形成され、18-MEA※7で皮脂の通る路を作ることにより、ダメージを受けた髪にツヤが戻ります。 ※5:乳酸 ※6:ヒドロキシプロピルキトサン ※7:クオタニウムー33 パワードベータ お流し・仕上げ しっかりと流します。 トリートメントが地肌や髪に残っていると、地肌のべたつきや髪の質感の低下につながることがあるので、注意してください。 Q&A 3種混合原液をneoミストで5倍希釈してあるとのことですが、効果は変わらないですか? 効果は変わりません。 スプレーボトルの1プッシュの吐出量はどれくらいですか? 1プッシュ0.3gです。 スクイズフォーマーポンプに詰め替えて使用してもいいですか? はい、構いません。お好みでお使いください。ただし、繰り返しご使用される際は、定期的に容器を洗っていただくことを推奨します。その際は、きちんと乾燥した後に詰め替えてください。 ショート、ミディアム、ロングの1回使用量はどれくらいですか? ・ショート6プッシュ程度 ・ミディアム8~10プッシュ程度 ・ロング12~14プッシュ程度 を目安にお使いください。 スプレーボトルで塗布した場合も、揉みこみは必要ですか? 髪の水分をしっかりタオルドライをしていただき、マトリックスベースを塗布します。その後揉みこんでいただいた方が内部に浸透します。 さらに浸透をさせていく場合は、加温・湿熱蒸気・超音波アイロン等を使用していただくことで、効果が出やすくなります。 香りはありますか? 無香料ですが、原料特有の臭いがあります。 補修成分 セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、コレステロール ラウラミドプロピルベタイン ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛) 使用方法 パーマ・ストレートの前処理・中間処理時や、カラーの前処理・乳化時などにスプレーしてください。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い スペック 容量 280g、1,000g 容器 280g:スプレーボトル 1,000g:パウチ 剤形 乳白色〜白色の液体 香り 無香料 pH 6.5 販売名 マトリックスベース この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo いきいき

髪にハリ・コシを いきいきは、PPTベースの後に、あるいは混合して用いると、髪に強さとコシを与え、しっかりとした風合いになる髪質改善PPTです。 「髪にハリ・コシを与える」ことが役割のワンポイントアイテムです。 役割 髪にハリ・コシを与える 特徴 PPTベースの後に、あるいは混合して用いると、髪に強さとコシを与え、しっかりとした風合いになる髪質改善PPTです。 髪にハリ・コシを与えるメカニズム 「ワクワクneo いきいき」には、結晶性の高分子ケラチンと、低分子量のケラチン系界面活性剤であるココイル加水分解ケラチンを配合しています。 この低分子のケラチン系界面活性剤が高分子ケラチンの髪内部への浸透を助け、髪にハリ・コシを与えるように設計されています。 また、高分子ケラチンは結晶性のものを配合しているため、髪がより強くなります。 細毛や柔らかい毛にハリ・コシを与えたいときなどにワンポイントとして使用できる、髪質改善PPTです。 ケラチンの泡 ケラチン系界面活性剤が、独自のきめ細かい泡を作り出します。 髪への定着が非常に良く、ケラチンが導入されやすくなっています。 ぜひ、フォーマーでお使いください。 補修成分 ラウラミノプロピオン酸Na ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛) ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛) ココイル加水分解ケラチンK(羊毛) 使用方法 目安として5倍に希釈して使用 ワクワクneoミストで希釈することを推奨します。 基本使用 いきいきを ワクワクneoミストで 5倍希釈 スクイズフォーマーで使うのがおすすめです。泡で出すことができ、少量で全体にむらなくつけやすい。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い パーマ・ストレートの中間処理 中間水洗後の髪に、【いきいき 5倍希釈】を塗布し、握るようにもみ込む。 ※髪にハリコシを与えます 後処理 カラー・パーマ・ストレートなどの施術後のお流しの後に、【いきいき 5倍希釈】を塗布。 髪にハリコシが出るまでしっかりもみ込む。 トリートメントで仕上げる。 前処理 しっかりタオルドライした髪に、【いきいき 5倍希釈】を塗布し、コシが出るまでしっかりもみ込む。 ※湿熱加温するとより効果的 シャンプーカクテル 【いきいき】をお使いのシャンプーに添加。 シャンプーするたびに髪にハリ・コシを与えます。 スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 橙色〜褐色の透明な液体 pH 6.0 販売名 いきいき リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する 一緒に使いたいアイテム ワクワクneoミスト (希釈液として) スクイズフォーマー (泡で塗布できます) この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo ポリK

疎水に戻す ポリKは、トリートメント、カラー、パーマの持続性・質感を向上させる施術用トリートメントです。 「髪を引きしめて疎水に戻す」ことが役割です。 役割 髪を引きしめる 特徴 トリートメント、カラー、パーマの持続性・質感を向上させる施術用トリートメントです。 髪を引きしめるメカニズム 「ワクワクneo ポリK」が行う髪の引きしめとは、収れん作用によるものです。 この収れん作用とは、タンパクを変性させることにより組織を縮める作用のことを言います。 つまり、髪内部のケラチンなどのタンパク質、PPTを凝集させて引きしめます。 これにより、ふくらんだ髪をもとの太さに戻し、疎水に近づけます。 「ワクワクneo ポリK」には、チャ乾留液、タンニン酸、カキタンニンの3種類のポリフェノールを厳選して配合しました。 チャ乾留液とタンニン酸は強めに、カキタンニンはゆっくりと、効果的に、ほどよく収れんさせることが出来ます。 補修成分 タンニン酸 チャ乾留液 カキタンニン 使用方法 目安として5〜10倍に希釈して使用 水で希釈してください。 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 基本使用 5~10倍希釈 アプリケーターかスプレイヤーで塗布します。 ※ 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い システムトリートメントの中間処理 【ポリK 5~10倍希釈】をシステムトリートメントの中間で。 補修成分を入れた後に収れんさせることで、定着力が格段にアップします。 その後、外部補修剤を塗布します。 ダメージ毛(毛先)の前処理 PPT塗布後に、【ポリK 5~10倍希釈】を塗布し、もみ込む。 その後、施術へ。 ※PPTの定着を向上しつつ、ダメージしている箇所に薬剤が浸透しすぎないように保護する。 カラー・パーマの中間処理 【ポリK 5~10倍希釈】を ●パーマ中間水洗後に塗布し、ロッドごともみ込む。 ※収れんにより余分な水分を内部から押し出し、パーマのリッジを固定化する ●カラー流し前(乳化前)に上から塗布し、もみ込む。 ※毛髪を収れんさせ、カラーの染料の定着を高め、色もちアップ。 スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 わずかに黄色の乳状液体 pH 6.5 販売名 ポリK リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する

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ワクワクneo キトキト

髪を包み込む キトキトは、ヒドロキシプロピルキトサン、ナノ化キトサン(保湿・補修成分)を配合した酸性リンスです。 「擬似キューティクル形成、残留アルカリの除去」を行うことが役割です。 役割 擬似キューティクル形成 残留アルカリの除去 特徴 ヒドロキシプロピルキトサン、ナノ化キトサン(保湿・補修成分)を配合した酸性リンスです。 擬似キューティクル形成のメカニズム キトキトに配合している2種のキトサンのうち、1つはキトサン誘導体(ヒドロキシプロピルキトサン)で、分子会合しながら髪表面の大部分に皮膜を作ります。 もう1つはナノ化キトサンで、直径約20nm、長さ数マイクロのナノファイバーです。 ナノ化キトサンは、分子が会合せずに分散しているため、比表面積が従来のキトサンの100倍以上増加しています。これがキトサン誘導体にグラフトして立体的に擬似キューティクルを形成すると考えられます。これを「キトグリッド」と呼びます。 キトサンは脂との相性が良く、キトサンで形成した擬似キューティクルの上に18-MEAなどのキューティクルCMC成分がのることで、毛穴から出た皮脂を毛先まで伝わせる「脂の通り路」が作られます。 これにより髪本来の自然なツヤが生まれます。 キトサンはプラスの電荷を持っていますが、分子が分散することで本来のこの力が最大限発揮されるため、ダメージ毛に特異的に吸着して水分子を抱えこむことで、静電気の発生を予防します。 さらに、キトサンの親水性がさらに高まっているとともに、水中で3次元に絡み合うことで、キトサンがキューティクルにイオン結合して呼吸できる皮膜を形成します。 この皮膜は浸透性があるため、トリートメント剤などの邪魔をしません。 酸リンスとしての効果 クエン酸、リンゴ酸、乳酸の3種類の酸が、残留アルカリの除去を効果的に行います。 また、クエン酸ナトリウムを配合してバッファー効果をもたせたため、アルカリ除去の際のpH変化が穏やかになり、急激なpH変化による髪のダメージを軽減することができます。 中間処理、後処理で髪のダメージを抑え、かつ、髪のダメージの元となる物質を効果的に除去することが可能です。 補修成分 ヒドロキシプロピルキトサン キトサン クエン酸 リンゴ酸 乳酸 クエン酸Na 使用方法 目安として5〜10倍に希釈して使用 水で希釈してください。 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 基本使用 10倍希釈 アプリケーターかスプレイヤーで塗布します。 ※ 希釈液はできるだけ早く使い切ってください。 使用シーン 前処理 中間処理 後処理 原液使い 希釈使い カラー・パーマ後の後処理 シャンプー&すすぎが終わった後に、【キトキト10倍希釈】を塗布。 その後しっかりチェンジリンス。 その後のトリートメントのノリがアップします。 パーマの後処理(pH調整) ロッドアウト→お流しの後に、【キトキト10倍希釈】を塗布。 その後しっかりチェンジリンス。 ※アルカリになった髪のpHを等電点に戻す パーマ・ストレートの中間処理 中間水洗後の髪に、【キトキト10倍希釈】を塗布。 その後しっかりチェンジリンス。 ※残留還元剤の不活化 システムトリートメントのサポートとして 【キトキト10倍希釈】をシステムトリートメントに組み合わせる。 ※架橋してPPTの定着力アップ スペック 容量 400g 容器 パウチ 剤形 淡黄色〜黄色の透明な液体 pH 3.0 販売名 キトキト リトルサロン様は下記より直接ご注文できます。 粧剤を購入する 一緒に使いたいアイテム ワクワクneo ヘマヘマ 【ヘマヘマ10倍希釈】でチェンジリンスした後に、【キトキト10倍希釈】でチェンジリンス この粧剤を購入する 新規お取り扱いを ご希望のサロン様 0586-62-8035 平日9:00~18:00 (土日・祝日を除く) リトルメイト様 お取引代理店へ お問い合わせください。 リトルサロン様 直接ご注文いただけます。 粧剤を購入する