【目的】
白髪ぼかしを東京カラーパレット白髪ぼかし篇の栗・薄墨の2色だけでなく、東京カラーパレットいろあそび篇を混合することで、白髪ぼかしでも色幅を増やすことができるかを検証した。


【方法】
STEP 1
髪はドライの状態からスタートした。
STEP 2
東京カラーパレット栗:東京カラーパレット牡丹=45g:6.75gに対して白髪浸透ブースター52gを混合し、塗布した。
STEP 3
40℃の熱をあてた状態で約30分放置した。顔周りやもみあげ、襟足などにコットンを貼って放置した。
この際に、均一に温度が保てるようにマイルドヒートキャップEX(株式会社FioLab.)をかぶせて放置した。
※マイルドヒートキャップEX
熱が均一に伝わり、加温効率が良いため、染めムラになりにくく、施術時間の短縮に貢献します。
STEP 4
顔周りを乳化後、ガルバCMCケアシャンプーでシャンプーを行い、ガルバCMCケアトリートメントを塗布して水洗。
STEP 5
ブロー仕上げで自然酸化を促した。


【結果】
東京カラーパレットの白髪ぼかし篇単品と同等程度のぼかしができた。また、東京カラーパレットの牡丹の色も表現ができ、くすみがあるピンクの色になった。
しかし、15%以上配合するとHC染料の量が少なくなるため、白髪へのアプローチがもう少し淡く入るようになると考える。
【考察】
今回の検証では、白髪ぼかし篇にいろあそび篇を混ぜ合わせることで色の幅は広がるという結果が出た。
同じ東京カラーパレットでも、いろあそび篇は、ブリーチ毛・ダメージ毛に色味が入るように設定し、塩基性染料の方が多く配合されている。
東京カラーパレットの白髪ぼかし篇は、白髪に色が入りやすいようにHC染料の方が多く配合されている。
そのため、いろあそび篇の配合量は、白髪ぼかし篇のカラーパレット剤に対して、15%までとするのが白髪に対しての発色が良い。
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