リトル用語事典

アミジノシステイニルケラチン

アミジノシステイニルケラチン

リトル・サイエンティストのオリジナル原料で、活性ケラチンの一つ。
アミジノシステイニル基を導入しているため、SH活性基を多く持つケラチンである。髪の中で起こるSS/SH交換反応によってゆっくりと結合していく特性を持つため、活性型還元ケラチン、あるいは分子熟成型ケラチンとも呼ばれる。

特徴

  • システイニル基の導入

ケラチンにシステイニル基を導入しているため、多くのSH活性基を持たせることができる。髪の中でのSS/SH交換反応によってアミジノシステイニルケラチンのSH基と髪のケラチンのSS結合とが結合を交換し、固定化されることが期待される。

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