モデル
年齢51歳 太さチョイ太、ちょい多毛、加齢のクセ
背景
ダメージを気にされて紹介で御来店
ケミカルダメージほぼ無し
施術プラン
ヘアケアを希望されているがケミカルダメージがほぼ無い
ご本人がダメージと認識されている原因は加齢とヘアカット
ヘアカットで手入れをしやすくすることが最大のお悩みの解消になるが
ヘアトリートメントでさらにご満足いただく
工程
※パルッキーをしながら
※首にホットタオル後1分放置、パルッキーを止めて1分クーリング
※トリートメント工程はすべてシャンプー台
考察
加齢のくせも収まりつややかになり喜んでいただきました。
電子カルテの画像をスマホで撮ったのでわかりにくいですが、画像の仕上がりより、ヘアマニキュアしかされていない方にトリートメントの提案というのが有効性と単価アップともに皆様の役に立つのかな?と思い今回の提案です。
コツは簡単
ヘアマニキュアを流しシャンプーではなく、先にトリートメントをして後からシャンプーをすることでべたつくことなく、つややかに仕上がります。
マニキュアの浸透力を生かしたトリートメントです。
アパレルのように無茶はできないですが、余分なマニキュアを流しヘアケアをしながら圧縮蒸気をかけることで色持ちにも効果があればと考えます。
色落ちしない衣類はタール色素で着色(マニキュアもタール色素)後、圧縮蒸気をするかしないかで決まるという話を昔、野村博士にお聞きしたのでその応用になります。
衣類のように無茶は出来ないですが仕上がりは良好です。
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