簗取 健一
(やなどり けんいち)
ハートシェイプドボックス
北海道札幌市
札幌の大型店で幹部として活躍後、サロンを開業。
開業後、基礎からケミカルを学び直している際にリトル・サイエンティスト社代表 野村恭稔と出会う。
交流を重ねるうちにリトル社の薬剤や理論に感銘を受け、日々研究・検証に邁進中。
簗取さんの素顔に迫る
インタビュー
- 得意または好きな施術は?
- バリアート等のストリート系の個性的デザイン
特殊なパーマ、カラー(コイルパーマにハイライト等)
リトル薬剤だからこそ、ハード系の髪に高負担をかける施術でも素材を壊しすぎずに続けられます。 - 得意な講習科目またはやってみたい講習科目は?
- 毛髪強度回復からのパーマ
- 「ケミカル技術講師」になるまでに苦労した事は?
- 座学講習の組み立て方
- 「ケミカル技術講師」を目指して良かったことは?
- 色々な人(スタッフやお客様そしてチューターの先生やリトル社の先生方)に支えられて、プロフェッサー合格できたと気付けたこと。
講習の組み立て方が少しだけ判りました。 - これから「ケミカル技術講師」を目指す方へ向けてのメッセージをお願いします。
- 毛髪や薬剤知識のレベルはドクターを取れば充分だと思いますが、「ケミカル技術講師」はその先の、人間的成長や伝える・教えることの底上げに繋がります。
- 「ケミカル技術講師」としての将来像は?
- 北海道で各地方を講習で回りたい。
- 一美容師としての将来像は?
- クリームバスリマサリの普及。
スタッフに給料を沢山あげられるようにすること。
リトルを軸に、他の理論や技術を偏らず公正な視点で吸収すること。 - 「ケミカル技術講師」を目指し、「ケミカル技術講師」になったことでサロンワークに変化はありましたか?
- プロフェッサーを取る前のドクター試験の勉強で知識や技術的に大きく成長できるので大きく変化は無いですが、サロンワークではお客様の話を聞くことを僕は一番大事にしてますので、聞いて判り易く説明できる能力は上がりました。
- 「ケミカル技術講師」を目指し、「ケミカル技術講師」になったことで、一個人として変化はありましたか?
- より謙虚になりました(笑)。
知れば知るほど己の未熟さが逆に判ります。
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